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IU、世界に名高い”カンヌ映画祭”で体当たりの被害を被る






IU、世界に名高い”カンヌ映画祭”で体当たりの被害を被る




「IU」カンヌで「体当たり」される….仏インフルエンサーが謝罪



★ 「IU(アイユ)」が「第75回カンヌ国際映画祭」に出席。会場で、体当たりされる場面が捉えられた映像が公開され、フランスのインフルエンサーが謝罪しています。
 映像には、他の多くの出席者と共に、レッドカーペットに立つ「IU」の姿が。そこにブロンドの女性が登場。彼女は「IU」にぶつかった後、「IU」を押しのけるように通り過ぎています。女性には、「IU」の横を通り際に、ぶつからないように気を付ける様子もなく、ぶつかった後に謝罪の言葉をかけた素振りもありませんでした。

問題の女性は、「Maria Travel」というフランスのビューティーインフルエンサーだといいます。映像を見たK-POPファンからは、「とても失礼」「わざとにみえる」と批判の声が噴出。

その声が本人に伝わったのでしょうか、彼女はInstagramストーリーを通じて謝罪。「英語が上手ではないが、最善を尽くして話す」「今日レッドカーペットであったことについて謝罪したい。韓国女優イ・ジウンに謝りたい。私のミスだった。心から謝罪する」と伝えています。




 映像を見るとまるで”邪魔だ”と言わんばかりにぶつかり、気にもしないで歩き去ってしまった。
 
 ”ビューティーインフルエンサー”ねえ~。マナーが欠如してデリカシーの乏しい女性にしか見えないのはどういうことか。
 
 ”インフルエンサー”とは人に影響力をもたらす”人物”のこと、と理解していたが、そうでもないらしい。


 話を伝え聞いて、韓国を代表する女優(歌手)と知り、Instagramを通じてお詫びのコメントを出したようだが、相手がただのスタッフだったらそのままで終わっていた話かもしれない。
 あとでそのスタッフを通じて、
「仕事でカンヌに行ってきたけど、マナーの悪い人もいた。どんとぶつかっておいて、謝りもしないで立ち去ったりして…」
 世界に知られる”カンヌの名声”も、スタッフのそういうみやげ話ひとつで品位を落としかねない。


 というわけで、その人はカンヌの関係者から注意を受けたと思われる。ついでに促したいのは、Instagramで安易にコメントを出すより、本人は無理としても誰かを通じて当人にお詫びするのが先決であろう。
 それをやれたかな? どうだろう? 半々じゃないかと思うが、きっとネットを通じて謝るようになっていくケースが今後は増えて来るのであろうか…。


 身体をぶつけられたIUは苦笑いを浮かべていたが、人当たりのやさしい彼女みたいな人が得てしてこういう被害に遭うのが世の中というものだ。
 せめていいみやげ話を持って帰国してもらいたいものである。




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