酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

再開、再会。

2015-07-28 | 酒風景
まだまだ常連と呼ばれる域にはいないのだが
この春ころからふとした出合いで通い始めた店がある。

突然、暖簾がでなくなったのは昨月のこと。
三日経ち、一週間経ち、十日経ち。こりゃ本人に何かあったな、と。
帰り道にある店なので毎日気になっていた。

が、ようやく灯りがついた。予定を変更しわきめもふらず店内へ。


ママさんがいた。相変わらずのお通し。煮玉子はいつもよりしょっぱい気がするが(笑)

生きてたか。
まさにこれ、120%率直な思い(笑)

聞けば急病で1ヶ月の入院。
退院後、少しずつ身体を慣らしながら、ようやく店を開けたのは先週末。
本調子じゃないので遅くまではやらないと言っていたが、いやそれで十分。

場末の小さな呑み屋の大きな事件。
これにて一件落着。

暫定的だけど。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>いそじん様 (こたりん)
2015-07-28 21:19:17
かもしれないですね。
実際そんなこと考えながら呑んでました。
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>小茶丸様 (こたりん)
2015-07-28 21:16:11
そういうカタチでの常連さんとの再会。
その衝撃はそういうお仕事がゆえのものですね。
勝手ながらある意味、貴重な経験ですね。
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Unknown (の・いそじん)
2015-07-28 18:20:25
煮玉子の味が濃いのは
退院後、開店準備をしていたせいなのねぇ。
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Unknown (小茶丸)
2015-07-28 14:49:05
とりあえずは無事復帰できて良かったですねぇ。
こちらは受付した写真の中に常連さんが遺影で写ってたりします。衝撃的です。
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