『ビブリア古書堂の事件手帖4巻』

今日は、昼前から習字の練習を…検定ですよ… うぅ。条幅を練習。…しばらくは、これの練習が続きます


午後になり、昨日買った本、『ビブリア古書堂の事件手帖』の新刊をようやく買ったので読みはじめ、結局最後まで読み切ってしまいました

今回は、江戸川乱歩の蔵書に関する話が一巻分まるまるで、私も乱歩の本は怪人二十面相シリーズが好きで読んだりしていたので、今回の話は楽しくてどんどん読み進めてしまいました

何年か前に、光文社から発刊された、江戸川乱歩の全集文庫を集めていて、それで結構読んだんですよね…『黒蜥蜴』とか、『大暗室』とか。題名忘れちゃったんですが、指紋がなんか面白い話もあったな～。

ただ、この本文庫にしては高めで(確か千円前後した)まぁ、分厚いしそれだけのものなんですが、発売日とかも確かはっきり決まってなかったのか、途中まで買っていざ買おうとした時に、どこまで買ったか解らなくなってしまって…全部揃ってないんですよね…
確か、買ったものはまとめてあったはずなので、調べてまた買おうかなぁ



ビブリア自体も、だんだんと話が全体の中盤くらいに入っているそうなので、先が楽しみです