早朝、団地内のバス停で町内のSさんと一緒になった
いつも溌剌とされてるSさんは町内会の多方面で活躍されてる
一方原爆の語り部としてボランティアをされている
Sさんがリュックを背負い市内へ向かう姿を見掛けると、
嗚呼今年もまたあの日がやってくるんだと痛感する
「年々しんどくなりますよ」
と苦笑いされていたが心の叫びと想いちょっと切なくなった
Sさんの背中を見ながら終戦から72年、改めて継承の意味を深く深く噛み締めた
今日から8月
いつも溌剌とされてるSさんは町内会の多方面で活躍されてる
一方原爆の語り部としてボランティアをされている
Sさんがリュックを背負い市内へ向かう姿を見掛けると、
嗚呼今年もまたあの日がやってくるんだと痛感する
「年々しんどくなりますよ」
と苦笑いされていたが心の叫びと想いちょっと切なくなった
Sさんの背中を見ながら終戦から72年、改めて継承の意味を深く深く噛み締めた
今日から8月