懐古録

　・・・ちょっと友人のコメントをもらって


　田舎の風景

　どこまでも続く田園風景

　子どもたちは小川の中でめだかをすくったり

　ザリガニを採取する穴場を見つけたとはしゃぐ声

　地元のおとな達は日が暮れるまで農作業に精を出す

　老人は縁側でお茶を啜りながら孫に目を細めている

　都会に行った若者が盆には帰ってくるそうな・・・

　手土産は風呂敷いっぱいの洗濯物

　町工場で働く若者の作業着は油がついてなかなか洗剤では落ちはしない

　それに一日中働きっぱなしの若者に

　夜遅く帰っての洗濯なんてとんでもない

　そこは、おふくろの仕事・・・

　田舎に帰った時くらい親父と酒でも酌み交わそう・・・

　これが、唯一の親孝行


　さてさて？わたしは何を考えているのやら・・・

　でも、いいなぁ～こんな田舎の風景

国語の授業より

　問１

　『ふしぎ』

　を読んで自分のふしぎについてノートにまとめて書きましょう？


　はてな？（ところで）

　わたしのふしぎって？

　ふしぎな事がふしぎな気がしないでもない。。。？？

　（要するに不思議なヤツですよ）ねぇ～(笑）

　

深夜便

　目先の事だけに捉われちゃいけません

　最初の一歩

　あしたに一歩

　誰だって最初はアマチュアなんです

　もっと言ったら

　あの、ビートルズだってスマップやトキオ、夏目漱石だって

　「おぎゃ」と元気な産声で誕生したんです

　さぁ～明日元気に踏み出そうよね･･･自分

　「今日が明日への出発点です」

自筆日記より２

　４月○○日

　１４８０年？ポルトガルの航海者

　南アメリカ大陸の南端を発見

　初めてヨーロッパから太平洋に到達し途上戦死したが

　残された艦隊が史上初めて世界一周を達成


　以前よりある事で気分が↓になってた

　偶然、今日以前の白いメッセージの(姉？）から着信

　なみだが溢れた

　優しい気持ちに胸を（ドン！）と借りた

　携帯より笑い声が聞こえてくる

　２人して泣き笑う・・・

　わたしは「さすがねぇ～センパイっ」（人生荒波越えたねっ）

　姉？曰く「そりゃ、ヒバリちゃんより沢山ご飯食べてきたもの」

　我人生航海あれど後悔しない人生

　一歩、一歩、踏締めてこれからもいきたいものだ

　マル

　

回旋曲

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　淑やかに　淑やかに

　時の流れに　想いを委ね

　淑やかに　淑やかに

　河の流れに　想いを馳せ

　ゆっくりと　その流れを確かめるように

　淑やかに・・・それが回旋曲かと想うのです