いつからか
小学校の音楽の時間に消えた単元?
それが、ハーモニカ(現、鍵盤ハーモニカ・ピアニカ)
今でも鮮明に記憶してる
わたしが小学校の低学年の音楽の時間です
低学年の頃は、担任の先生が音楽も教えていた
初めて自分のための楽器を与えてくれたのがハーモニカだった
「吹く・吸う」
この単純な動作を、どのように楽器初心者の我々に教えたとかというと
吹くときは、両手を前に出す
吸うときは、両手を胸に引き付けるのである
これに、階名をのせて一つの曲に仕上げたのでした
初楽曲、これまた鮮明に記憶しており【春がきた】
今でも階名が「ソミファソラ~♪」フッと浮かぶ
クラスの生徒全員が吹けるようになった日には文字どおり
学校の校庭にに春がきたようだったとおぼろげながら記憶している・・・
さて、今週取材のためにハーモニカのコンサートに行く
懐かしい自分に再会できるであろうか?
あの日の自分に・・・