ヒバリさんのつれづれ日誌

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友達になりたくて

2010-07-09 14:42:00 | ノンジャンル
 3ヶ月前・・・

 そう、あれは3ヶ月前だった


 突然、友が旅に出た


 「ちょっと・・・諸々」短文なメールを残して



 まるで、それは、自分探しの旅のように思えた



 さようなら  とは書いてなかったから

 いつか、きっと、再び連絡がくると

 ・・・わたしは心のどこかで信じて待っていた



 数日前、その人から「元気ですか?」とメールを貰った

 (懐かしさに直電をした)




 久しぶりの声はいつもの普段の声より随分ハイトーンだった


 ・・・人生迷うとき、自分探しの旅もいいだろう

 テクテク歩いていけば、知らない自分に遭遇できる

 当然 嫌な自分もあるし長所を発見する場合もある


 全部まとめてリセットをして、逞しく成長すると思う


 そうして、自分のことが又好きになるのだと思う


 自分の本当の姿は自分しか理解出来ないのだから


 旅はいいものだ


 

そういえば

2010-07-08 22:52:00 | ノンジャンル
あれは 高校一年の夏休みでした

クラブ活動の一貫で キャンプに行きました


その日の活動を全て終えたわたし達は 何故か地べたにねっころがり

天空を見上げてました


その時 先輩が「平和だね」

と ポツリ ポツリと語りはじめたのです


地べたに寝るなんて生まれて初めての経験です


砂利もあったのでしょうが 何より満天の星に感動をし

先輩の語る人生観に感銘を受けました



卒業をし早や30年…


同性として憧れの人であるとともに、 一歩先を行くその先輩を今も尊敬しています



毎年この季節に思い出す 懐かしい話しの一つです

物思い

2010-07-06 14:38:00 | ノンジャンル
あしたは七夕ですね

晴れてくれますでしょうか?


わたしが小学生の頃ですが 近所の竹やぶから背丈より随分高い竹を切り

みんなで願いごとを短冊に書き川に流したものです


しかし このような風物詩が少しづつ 消えていっているような気がします



ところで、今日ある方と喋っていて 「最近遊んでる子どもを見かけない」

…確かに キャッチボールを公園では禁止となりましたからね、と



又 安全確保のための見守り活動

これもやはり確かに必要性を思うのですが


わたしなど、道草から随分学んだ、例えば上下関係のおきて?

懐かしい思い出話しの一つにあげられます

夏休みの日曜日の事?

2010-07-05 15:33:00 | 
 随分前…小学校の高学年の頃だったと思う


 いなかの親類の家に 生まれてはじめて一人で泊まった日の早朝のこと

 「ズトーン」

 と 内臓に響くビストルの音



 まさに 3日のこの日誌ではないが 「なんじゃ これは」

 やばいぞっ!?(怖)

  ゆめの中で【太陽にほえろ】のメインテーマがぐるぐる駆け巡る


 …あれが 農業用のおどしと知ったのは その日の夕食の団欒の時でした

 「めでたし めでたし」