これも生きる道しるべ

（やはり 親には、いついつまでも先頭を走り続けてほしいと願っているのですが…）


　さて今日の主役は、我々一般人に勇気を奮い起たせ、かつ刺激を与えてくれた

　【くじけないで】の作者柴田トヨさん（百歳）

　今回　この　【くじけないで】がベストセラーになり続いて　【百歳】を出版されました


　わたしは常々あのバイタリティはどこからくるのか？興味津々でした

　本日の新聞に柴田さんを取り上げていましたが、記事の一節に

　「多くの人々に愛情を与えられて今の自分がある」と言われています


　明治 大正 昭和 平成と今も生き抜いている柴田さんの言葉の重みを

　わたしは今回感じとりました

　その言葉の重みに生きる（力の）強いバネ、そして、道標のようなものがこの詩集の中に
　
　溢れこれが柴田さんの魅力と合い重なりベストセラーに繋がったのかと考えました

　尊敬するべき　いい人生の生き方を痛感しました


　新聞に赤い紅をさしてる顔写真があり「きれいにしていたいの」

　と、柴田さん


　ここにも永遠の女性の理想像が映し出されており　本当に素敵な生き方だと思いました



　
　幾つになっても凛として女である事の気持ちを持ち続けることもバイタリティの秘訣

　なことかも知れないですね？


　今日も父は百歳まで生きる、そんな夢を抱いています

　こちらもわたしの尊敬する人生の先輩一人なのです…

わたしも ふるさとのはなしをしよう～♪

父の転院から一ヶ月が経とうとしています

少しは新しい環境に馴れたのでしょうか？

日々穏やかに過ごしている様子に家族は安心しております


さて その病院に向かう道中太田川河川敷近くを通るのですが、 晴れた日には

川面がキラキラと輝き思わず息をのんでしまうほど美しいのです

又 幼い頃両親に手を繋ぎ連れられて散歩をした懐かしい思い出がふと甦ります…


再び今回もある日の朝刊の話しですが、読者投稿欄にある方が思い出の音楽

【ふるさとのはなしをしよう】

曲のエピソードと共に生まれ育った宮島の紹介を延々と書かれてました


わたしも随分前にこの曲に興味を惹かれ購入したことがあります


改めてこのような名曲が歌い継がれていって欲しいと今日も水の流れを

変えない川を見つめつつ想ったのです

再び音楽熱！

　今日の朝刊を見ていたら

　抜粋

　「1970年代にプロとして活動をしていた広島県出身 ザ・○○○○の元メンバー

　２人がオヤジバンドを結成をし広島市を中心にライブ活動をしている…」

　東日本大震災の支援も重ね次世代の力に！

　と 嬉しいニュースを見た


　以前　メンバーのお一人の方と個人的に数回お話をさせてもらった事が

　あるのですが

　音楽に賭ける情熱を実に楽しそうに語られ、わたしにも何かやれる事があるかも？

　 そんな気分を奮い起たせる方でしたが、再び音楽に取り組まれたのですね


　先日カントリーバンドを結成しようと奮起した知人

　その会の中である方の発言

　「オヤジバンドがあるならおばちゃんバンドがあってもいいと思う」

　（わたしと同じような気持ちの方がいて実に楽しい結成式だった）


　これからの地元に根付いた音楽に期待を持ちたいと思う

　
　映画評論家のパクリじゃないですが

　「いやぁ～趣味（音楽）って本当にいいものですねぇ」

結成式

昨日ここにも書いたが 【テネシーワルツを歌おう】 と 熱い思いに

本日結成式を開催しました

（時間があったのでわたしも参加させてもらった）


主催者である知人から今日までのいきさつを伺う


（わたしが高校の頃平和活動を実施するにあたり創る意味を叩きこまれたのだが…）


懸命に語る知人の姿に、ふと当時我々が見せていた姿を彷彿させる

（瞳の）輝きを見たようだった


わたしにとっての創るとはまさに発想を想像させる


人数不足をどう乗り越えるか？等など

いろいろ討議された


しかし きっとこれから先乗り越えるであろう


今日集まった皆さんどなたも音楽をこよなく愛する仲間たちだから…