ヒバリさんのつれづれ日誌

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ステップ踏みながら

2012-03-26 16:48:00 | ノンジャンル
父の病院へ行く途中、住宅地の花壇に咲いていました

勝手に 「スイセン通り」 って名付けたのですが…


水仙の花言葉は?

尊敬と心づかいだそうです


ふと、そのお宅に住んでる皆さんの優しい思いやりの姿が見えてくるようでした



春を感じるスイセン通り、なぜか心も浮き立ちますよね




人の教え

2012-03-25 22:33:00 | ノンジャンル
 こころの文学者である落合さんは

 ありがとうございました

 というと過去形

 商売繁盛は ありがとうございます から

 と現在形で御縁を結んでゆこう


 このように申されています


 商売だけに限らず

 人間関係も心に留めておきたいですね

 
 菜種梅雨・・・

 出逢いと別れが折り重なる今

 「ありがとうございます」 からはじまる縁を思いたいものですね

時候

2012-03-24 23:20:00 | ノンジャンル
春光天地に満ちる季節となりましたね


あちこちで 「おめでとう」「ありがとう」

の 言葉が聞かれます


父の主治医の先生が今月末転勤されます

お世話になりました


沢山の感謝の気持ちと共に 心に残る人となりました




それぞれの、ノスタルジー

2012-03-23 15:32:00 | ノンジャンル
四月からの地元放送局の新番組に新企画・構成があると聞いた

そこでは 昭和の懐かしい写真を視聴者の皆さんから広く募集するとか…


実家に帰れば白黒写真が残っていて、それこそ先月で閉店となったデパートの

屋上遊園地で撮って貰った写真、只今絶賛放映中の映画のワンシーン

ではないですが

「シェー」

と バッチリポーズを決めてるヒバリさん等 沢山の昭和に再会できる


その沢山ある思い出の中に、数枚随分前より気にかかる写真がある


セピア色の数枚の写真、それはまさに父の青春の証…

その中の一枚に赤ちゃんの姿


よ~く 目を凝らして見ると 若き日の祖父が父を抱っこして

どこかの写真館で撮ったのだろう?


祖父には初めて授かった子どもが待望の男の子、父は綺麗なべべ着て…

祖父の誇らしげな気持ちが写真から伝わってくるかのようだった



父から戦時中の話しは完ぺき覚えてしまう程聞かされてきた

しかし わたしは祖父から一度足りとも当時の体験談を聞く事はなかった



そこには戦時中一家の家長としての責任の思いがあるに違いないと思っている



一枚のセピア色の写真、キョトンとした無表情の赤ん坊とそれに反して

キリッと背筋を伸ばし勇ましく写っている祖父の姿


これからの複雑な歴史の流れ、一体誰が想像したであろうか?


わたしの一生の記憶に残る一枚の貴重な昭和の歴史の写真なのです

文明の利器

2012-03-22 19:48:00 | ノンジャンル
 今日のタイトルに書いた文明の利器とは?

 実用日本語表現事典によると、文明がもたらした便利な道具、機械といった意味


 やはり 近年パソコンや携帯電話の発達が一番に頭に浮かぶ


 今日偶然遠方にいる親友と歩きながら世間話しとなったのだが、携帯電話の

 そのあまりの臨場感に 流石文明の利器であること感心することしきり


 そして、いよいよ話しが佳境に入って来た瞬間!


 (どこでもドアが出せれば…)過ぎった


 果たしてわたしはデジタル人間orアナログ人間…??