ヒバリさんのつれづれ日誌

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…と いえば

2013-02-21 11:51:00 | 
霧島昇さんのヒット曲に 【旅の夜風】もある

わたしはこの曲に忘れられないエピソードがある


確か春本番だった?

高校三年の最後の授業は それぞれ教科担任が工夫をして思い思いの

授業をして下さったのですが



倫理社会の最後の授業…堅物で真面目を絵に描いたような先生だった


そして いよいよラスト 黒板を背にいきなり「花も嵐も踏み越えて~♪」


直立不動で歌われる姿は一生忘れられない授業となった

と同時に我が道は自らの力と足で開拓していかなくてはならない

事を悟ったのでした

一杯のコーヒーから

2013-02-20 20:17:00 | 
 「今日、久々に時間が取れましたから・・・」

 いつも、お世話になっている知人の○○さんからだ

 実は先日個人的に悩んでいることがあり相談にのって頂いていた

 (ちょっと自信が持てなくなっていた)←が正解かも?


 申し訳ないなぁ・・・と思いながら夕暮れにお茶を共にしました

 
 ○○さんの言葉のマジックにのせられ、随分気分が楽になる

 気がつけばお互いの夢について語り合った


 ○○さんは足元にも及ばない知識量で、又素敵な夢をお持ちです

 明日の勇気と元気を貰ったような・・・有意義な一日となった


 昭和14年の流行歌である 霧島昇さんの【一杯のコーヒーから】

  遠くから響いてきた

天職

2013-02-19 11:57:00 | ノンジャンル
昨日、早朝より父の病院へ面会に行ってきた

病室に入ると父のベッドにカーテンが…?何、ナニ?

近づくと看護師さん、看護学生さん達で父の足を洗って下さっていたのです


それは それは丁寧に洗って下さっていて思わず母とわたしが

「お父さん気持ちがいいね」

と声をかけると「うん、うん」

と父は頷きながらいつの間にかウトウトと眠ってしまいました


すぐ傍で様子を見つつわたしは胸が一杯になりました


3Kと聞かれる看護師の仕事です


わたしは、「清い、(優しい)気持ちがこもった、(隅々まで)気がつく」

…有難うございますと心から感謝の気持ちで一杯になった一日でした

高齢化社会、今

2013-02-17 16:40:00 | ノンジャンル
 ゲーセンといえば…?

  わたしはイコール不良のたまり場である事を決め付けていた中年貴族?である


 ところが、今このゲーセンがシニアの社交場に…

 この話しは以前ニュースでも耳にしたが朝刊でも本日取り上げていた


 病院などの帰りに、少額で長く楽しめる社交場としてお年寄りが増えている


 ゲーセン側も開店時には年配者にお菓子をサービスをしたり

 又 メダルを出やすく優遇したりしているとか


  発想の転換をすればどうだろうか…

 明るい日本の近未来への発展の一歩かな? と嬉しくなるような情報に思えた


人生観

2013-02-16 23:14:00 | ノンジャンル
先日父の病室に御高齢の方が入って来られた

一生懸命自分のクッションを 「トントン」

と リズミカルに叩いておられる姿に母が子どもの背中を 「ヨシヨシ」

と 寝かしつける姿と重なりました


老いは誰しも行く道であり又通る道です


老いも若きも皆で助け合いたいものです


ふと 瀬戸内寂聴さんの言葉を思い出しました

「生きることは、人を愛することです 愛する人のために自分の命が輝きます」


実に深い言葉です…