ヒバリさんのつれづれ日誌

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1本の杖に込められた想い

2015-03-17 13:49:00 | ノンジャンル
夕食の買い出しに出掛けようとバス停に行きかけた…

「あらっ!」

これは、これは…

 いつもわたしを我が子のように接して下さる近所の〇〇のオバチャン


  うん?

 見れば1本の杖をお持ちで

 「娘が転けたらいけないからって」


 苦笑いされながらも どこか寂しそうにわたしの目に映った


 「恥ずかしいんだけど転ぶよりいいかな?」続けて話された


  正直言葉に詰まった…

 「オバチャンとってもお洒落だよ」 咄嗟に返事をした


 すると「嬉しい」と言いながら自然に笑顔が零れ

 一安心された様子にこちらもつられて笑顔になった


  春の足音がそこまで来ている…

 そんなうららかな陽気のなか、いついつまでも〇〇のオバチャンの健康を願った


 

どこか懐かしい

2015-03-13 15:37:00 | 
 時々、YouTubeで検索していると思いがけない(隠れた名盤)

 に出逢うことがある

 そんな名盤の中から「これは?!」

 一曲をちょっと紹介しよう


 この曲が発売されたのが1963年

悲しいかな 歌われた歌手の記憶がない


 本当に偶然に耳に入った曲だった

 しかし、何故か何処かで聞いたことがあるような?

 ジャンルは青春歌謡曲だと言われている

 が、どちらかというとわたしは抒情歌謡に近いと想う



 聞けば聞くほどに哀愁があり綺麗な情景が広がっていく

 又歌唱力が富んだ人なんだろう・・・高音部の伸びも自然である

 残念ながらこの歌手の方は引退されているとか?

 「あの人は今?」「懐メロよ再び」的な番組があれば、現在の声を聴いてみたい

 年齢を重ねて出てくる渋くて円熟味のある声量?・・・を

 聴いてみたい

 それが、高木たかしさんの 【 ちぎれ雲 】だ





3月11日を忘れない

2015-03-11 13:32:00 | ノンジャンル
今日3月11日は東日本大震災から4年を迎える

未だに8万人の方々が仮設暮らしをされていると言われています

昨日広島では雪が舞いました

被災地である東北はさぞや寒さが堪えただろう

春の足音はきっと誰の耳にも聞こえてきます


風化させないためにも現実を受け止め

人々の絆を大切に希望を持ち続けていきたいものです

被災地の皆様が風邪など召されませぬようお体に気をつけてください




輝く瞳の奥には

2015-03-08 09:20:00 | ノンジャンル
 俳優玉山鉄二さん


 この方を初めて観たのはTVの戦隊ものだった

 〇〇レンジャーと呼ばれる子どもの憧れのヒーローたち

 しかしその時は主役の赤でも可愛いピンクでも(これは当然!)

 クールなブルーでもなく後にお仲間になり戦うシルバーだった


 画面から初登場した時の険しい瞳の奥の輝き・・・

 この人は何かを持っている人だと直感的に思った

 暫くして友人に「ね~たまちゃんってカッコいいんよ」

 当時戦隊などに縁がない友人(わたしは当時勝手にたまちゃんと呼んでいた)

 画面を確認してもらったエピソードがある


 あれから少ししてこの番組にお母さんファンが増えていった・・・

 やはり?と思ったわたしはちょっと嬉しかった

 徐々にたまちゃんは女性誌にも登場され、いつしか本当にスターになられ

 有名な俳優さんになった


 そうそう、玉山鉄二さん先日の投稿欄によると

 「広島弁の せりふを録音されたCDを

 擦りきれるほど何度も聞いてから声に出してみるんです」

 と トーク番組で語られたとか

 うんうん、やはり、プロとは我慢強くそして努力を惜しまない・・・


 玉山鉄二さん、素敵で素晴らしい俳優さんのお一人です



全くじゃ

2015-03-06 14:49:00 | ノンジャンル
今日の朝刊の読者投稿欄で、朝ドラのヒーローのマッサンを演じておられる

俳優玉山鉄二さんの語られる広島弁を絶賛されていたが わたしも同感である

放送がスタートした当初は初々しいな・・・

と微笑ましく拝見していたが回を重ねる毎に全く違和感がなくなり

生粋の広島県人のわたしの耳にも方言が素直に入ってきた


努力を費やされたのだろう


方言の一つの良さに地域性の心の温もりがあるかと思う


これらを踏まえて、いよいよフィナーレを迎える

この番組を最後まで応援し続けようと思う