有難う又逢う日まで

以前ここに書いた （2014.9.26、2015.2.12）

リラクゼーションのお店が今月末に閉店になると聞き今日都合をつけ行ってきた


又わたしの担当者の方が先々月に結婚されお祝いをどうしても言いたかった

彼女との思い出は、いっぱいあって…技術以上に言葉や笑顔に癒やされた

又わたしの方が年上故に悩みも聞いたこともあった…


本当に気立ての良い可愛い妹のようだった

偶然下の名前が同じで意気投合

趣味はライヴ参戦で女性ドラマーでもあった


きっと素敵な奥さんになるだろう


「また、きっと逢えるよね」

そう言ってわたしは店をあとにした

自然便り届く

昨日の夜、四国に住んでいる友人から個人メールがあり、

飛んでる蛍を初めて見ましたよ

地球って綺麗だなぁ～しみじみ想いました

このような内容でした


知ってのとおり、蛍は　綺麗な水の所でないと生きれません

自然環境の保全に役立つ事を考えていく必要性を思いました


ガガーリンが語った

「地球は優しく光る淡い水色だった」

友人からメールを貰い改めてこの言葉の深い意味を考えてみました

思い出の部屋で

先日公民館祭りが開催されお世話になってる俳句のサークルが今年も出展した

朝、会場の担当になっていたわたしは来られた方々の接客をしていた、すると

一人の高齢の男性の方が丁寧に我々の作品にレンズを向けておられた

「あらっ」

と 目を合わすとその方は三月に亡くなられた俳句仲間のMさんのご主人だった


静かな部屋にシャッターの音だけ響き

そして 顔を見合わせるとはらはらと涙を落された


まだ涙が出ますよ、と少し微笑まれたが、当然である


その優しさに触れ、父を思い出し悲しみや日ごとに逢いたさが募る

と感じたわたしだった


６月が誕生月だった父、今度帰った時

好物だった缶ビールでもお供えしようと思っている

楽しかったランチ

昨日先輩からラインが入り久しぶりに今日お昼を共にした


高校１年から可愛がってくださり

わたしも行き詰まると今でも時々連絡している


お互い日程が合い実に数年ぶりのランチとなった


有意義な一日でした

幾つになっても後輩の立場でいられることは居心地がいいものなのである…