内祝を

　２０１６・１０．２ここのBlogに登場した後輩のS君、無事退院

　 現在は自宅に戻り朝晩トレーニングを兼ねて散歩を繰り返しているとか

　とにかく一安心…


　そのS君から昨日我が家に内祝が届いた

　 カープを応援する気持ちを常に強く抱き

　病と懸命に闘ってきた　S君らしい品を頂いた

　これからも愛と平和の為に先導役として活躍してくれるだろう

ネイルサロンで

以前からお世話になっていたネイルサロンに久々に行ってきた

が？？

ネイルサロンはネイルサロンなんだけと何か変？


入り口で伺ってみると、オーナーが代わり全く違う名前の店舗になっていた


さすがにここで

「さようなら」は失礼に当たるのでお願いした


わたしの場合はケアが中心なのでそんなに時間はかからない


その若いネイリストさんは短い時間の中で

優しい口調でいろいろ語りかけてくれた


何より


「綺麗な指をされてますね」

　こんな事を言われると誰だって嬉しく又こちらも緊張が解れ

　そしてこちらも会話のキャッチボールを楽しみたくなる


　わたしより10歳位若い彼女は何か不思議な縁で繋がっていた


　東京の大手百貨店で働きいろいろ話を聞いていたら

　偶然わたしの知人を彼女も知っていた


　まさか、広島の地で三十年以上前の話で盛り上がるなんて

　その他にも偶然が重なり意気投合した


　以前お世話になったネイルサロンでは居心地がよく癒してもらったが

　今回のこの店舗も彼女の話術に惹かれ固定客としてこれから先も

　お世話になりたいと思っている

16回目

中国新聞社、広島国際文化財団主催の

みんなの新聞コンクールの最優秀賞の作品を拝見した

今年で16回目のコンクールをわたしはいつも楽しみにしていて、毎回

どの作品も工夫が感じられ感心させられる


土地柄やはり平和関連のものが多い


しかし、今回は図鑑で調べほたるの生態を細かく表した

新聞は新鮮にわたしの目に映った


又中学二年の女の子の作品は90歳になられる祖父の特攻隊員の内容で

奇跡的に繋がった命をテーマに書かれている

もし、祖父が戦死していたらその子の父もわたしも存在しない、

このような視点から平和に対する意識向上に繋げている


わたしも同じように小学校の高学年頃から父が体験を語ってくれていた

当然内容は毎回同じで、最初は高度な内容で苦痛であった

しかし、高校生になり平和関連に携わってきて改めて何故これをきちんとした

記録として残してなかったのか悔やまれる

今は記憶に留めているが、これもいつの日か忘却の彼方に押しやられるのだろう


改めて父の存在が重要である事を思い新聞をゆっくり再読した

続）優勝報告会

優勝報告会の様子をもう少し…

監督、小窪選手会長の優勝報告挨拶に続いてジェットバルーンを

ファン、選手全員が持ち　それ行けカープの大合唱

その瞬間空は真っ赤に染まりました


そして、黒田選手の引退セレモニーと続きます


ナインが黒田選手の永久欠番の数程胴上げします

そして、マウンドに一人になった黒田選手

沢山のファンから「黒田」コールが聞こえる中

そっとひざまずき涙を拭う黒田選手


わたしはそれだけでたまらんかったですよ


本当に終わってしまった虚脱感？

そんなものがジワジワ込み上げてきました


引き際の美学を貫いた黒田さん


諦めない姿勢を見せてくれた選手たち


わたしは忘れないこの一日を

集まった31万3千人の街頭

本日は晴天なり

澄み切った青い空の中、カープV7の優勝パレードが行われた


沿道は赤一色の沢山のファン

通り中央を先頭はマスコットキャラクターのスライリーが愛嬌を振りまきます

続いて赤いオープンカーには緒方監督松田オーナー

その後ろには 小窪選手会長　黒田選手新井選手が

試合中には見せない優しい笑顔で声援に応えます

そして、続くオープンデッキのバスには沢山の選手が…

ＴＶ画面を見てたわたしは思わず手を振っちゃいました


つくづくカープファンを続けてよかったと思えた瞬間でした


続いて行われた優勝報告会は広島が生んだ最高のロックアーティスト

世良公則さんより高らかに開会宣言が読み上げられた

監督の優勝報告


黒田選手の引退セレモニー　(感涙)

今日一日　感動、感謝 感激に

『最高っ～～』