平昌オリンピック本日開幕、日本勢の様々な競技に期待をしている
その中、目を疑うような内容のニュースが飛び込んできた
銀座の某公立小学校、今春入学する1年生からイタリアの
高級ブランドアルマーニを着用
思わず「えっ?」っと言ってしまった
トータルにして八万円を超えるとか
余談だが以前友人との世間話で(私立高に通う男の子が居る)
「制服が高くってネェ~ダンナのスーツが二着買えるよ(苦笑)」
・・・こんな話があった
そこの校長は「服育」を引用し語っていたが、どこか
引っかかり納得がいかなかった
長い人生の中、小学校の六年間の成長は目まぐるしいもの
こころを育む衣服、服育
今一度この服育の在り方を再認識する必要があるのでは?と思った
鼻水を制服で擦って袖がテカテカになっていたエピソードも遠い遠い話となった