親愛なる、くそったれな自分へ

いままでとこれからの大したことない人生を文章にしてみようと思う。
頑張れない、続かない、くそったれな自分へ愛をこめて。

ガンガンいかないぜ、自分だいじに。

2023-06-12 19:19:47 | 考え方

ガンガン行こうぜ、ではなく、自分だいじに。

ゲームの中ではガンガン行っても、現実では自分だいじに。(あれ?いのちだいじにだっけ?)

大人になってから、というか、ここ最近はもっぱらこの作戦です。

これ、結構いいんですよ。

 

具体的になにをするかといえば、とにかく自分をほめること。
自分に「えらい、えらい」してあげるんです。

 

子ども相手みたいですけどね。
でも、それでいいんです。

 

早起きして洗濯物を干してから家を出たのえらい!

帰ってから、トイレ掃除もお風呂掃除もしてよく頑張った!

トイレットペーパー切らしていたのよく気付いた!ファインプレー!

 

みたいな。
なんでもいいんです。


そんなこと、一人暮らしなんだからやって当たり前だろ。

 

なんて、言葉を浴びせられそうですが、気にしません。

 

できなかったことにフォーカスして、落ち込んでいる自分は、とても扱いにくいです。
そこからドンドン負の波に流されて、きっと今日は営業終了です。

逆に、1つ2つでも、できたことを肯定的にとらえている自分は、扱いやすい。
きっと家に帰ってから、もう1つ2つ、小さななにかを頑張れます。


一人暮らしをはじめて思うことは、
感謝されること、褒められること、必要とされることが、家族と暮らしていたときよりも圧倒的に減るということ。

これは、なかなかしんどい、というか、寂しいです。(少なくともわたしは)

 

必然的に、気持ちは不安定になるし、なにもやらなくても誰も困らない、という自暴自棄的な考えに達します。

でも、悲しいことに、そんな状況でも慰めてくれる人ってなかなかいないんです。

 

だから、自分の機嫌は、自分でとらないといけないなと思ったのです。



自分の扱いが上手くなれば、自分にイライラすることが減ります。

イライラが減れば、ストレスも少なくできる。

 

この世の中、イライラすること、イライラをぶつけてくる人などなど、外には敵だらけです。

ただでさえ敵だらけなのに、自分まで敵にしてしまったら、もう目も当てられない。

 

自分を甘やかすのではなく、いつもよりすこし優しく接する、そして、認めてあげる。

このへんが近いかなと思います。

上手く表現できず、すみません。

 

 

寝る前に、今日頑張った自分をほめてあげるのおすすめです。

きっと、明日も頑張れます。

 

 

 

 

 

 

 

今日はこのへんで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日、また



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