ガンガン行こうぜ、ではなく、自分だいじに。
ゲームの中ではガンガン行っても、現実では自分だいじに。(あれ?いのちだいじにだっけ?)
大人になってから、というか、ここ最近はもっぱらこの作戦です。
これ、結構いいんですよ。
具体的になにをするかといえば、とにかく自分をほめること。
自分に「えらい、えらい」してあげるんです。
子ども相手みたいですけどね。
でも、それでいいんです。
早起きして洗濯物を干してから家を出たのえらい!
帰ってから、トイレ掃除もお風呂掃除もしてよく頑張った!
トイレットペーパー切らしていたのよく気付いた!ファインプレー!
みたいな。
なんでもいいんです。
そんなこと、一人暮らしなんだからやって当たり前だろ。
なんて、言葉を浴びせられそうですが、気にしません。
できなかったことにフォーカスして、落ち込んでいる自分は、とても扱いにくいです。
そこからドンドン負の波に流されて、きっと今日は営業終了です。
逆に、1つ2つでも、できたことを肯定的にとらえている自分は、扱いやすい。
きっと家に帰ってから、もう1つ2つ、小さななにかを頑張れます。
一人暮らしをはじめて思うことは、
感謝されること、褒められること、必要とされることが、家族と暮らしていたときよりも圧倒的に減るということ。
これは、なかなかしんどい、というか、寂しいです。(少なくともわたしは)
必然的に、気持ちは不安定になるし、なにもやらなくても誰も困らない、という自暴自棄的な考えに達します。
でも、悲しいことに、そんな状況でも慰めてくれる人ってなかなかいないんです。
だから、自分の機嫌は、自分でとらないといけないなと思ったのです。
自分の扱いが上手くなれば、自分にイライラすることが減ります。
イライラが減れば、ストレスも少なくできる。
この世の中、イライラすること、イライラをぶつけてくる人などなど、外には敵だらけです。
ただでさえ敵だらけなのに、自分まで敵にしてしまったら、もう目も当てられない。
自分を甘やかすのではなく、いつもよりすこし優しく接する、そして、認めてあげる。
このへんが近いかなと思います。
上手く表現できず、すみません。
寝る前に、今日頑張った自分をほめてあげるのおすすめです。
きっと、明日も頑張れます。
今日はこのへんで
明日、また
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