親愛なる、くそったれな自分へ

いままでとこれからの大したことない人生を文章にしてみようと思う。
頑張れない、続かない、くそったれな自分へ愛をこめて。

大は小を兼ねる、わけでもない。

2023-05-24 19:41:03 | 日記

 

夕焼けが白いシャツを染める

 

この一文を読んだら、

今は夕方で、夕日が出てる。
しかも白いシャツの色が変わるくらい、一面オレンジ色なのかな。

って、ことが想像できる。

 

いま聞いてる曲の歌詞の一節なんですけどね。

きっときれいな夕焼けなんだな。

(そのときの本人の感情によって、きれいか、悲しいか、いろいろあると思いますが)

 

 

世の中には、いろいろな表現手法が溢れている。

もちろん、言い得て妙なものばかりではないですが。

 

以前から、うまい表現、面白い表現は、なるべく自分のものにしようと、日夜収集を続けている。

真似ることから、学ぶ。

毎日、文章を書くようになってからは尚更。

もう、必死です、血眼になってってやつです。

 

すみません、血眼は嘘ですね。でも、必死なのは本当です。

 

 

なので、最近、いいなと思ったものを書き出してみようと思います。

 

 

水滴を集めて、海を作ろうとしているんですよ。

 

何をしようとしてるのかはわからないけど、えらい大変なことをしようとしていることが伝わります。

これは、この前、仕事中に聞いた会話の中で、出てきた表現。

 

お仕事で、とある宣伝用の映像を制作しているのですが、そこに海が出てくるのです。

CGのことは詳しくはわからないのですが、

海という「大きな水」を表現するのと、ペットボトルからコップに注ぐような「小さな水」を表現するのとでは、アプローチの仕方や、使う技術が全然違うらしいのです。

普通に考えればそうですよね。


仕事にしても、何にしても、不必要な労力はかけたくないありません。

いかに、大変なことをしようとしているのかを、先方にわかりやすく、的確に、伝えるにはぴったりの表現だったと思います。

さすがです。

 

 


木を見て森を推測する。

 

最近読んた本のなかで出てきた言葉。

木を見て森を見ず、とは逆ですね。

こっちの方が頭良さそうです。

 

これは、監査用語でいう「リスクアプローチ」という言葉を、読者にわかりやすく伝えるために用いられた表現。

「リスクアプローチ」の意味は、

全体をしっかり調べようとすると、ものすごい時間がかかっちゃうから、「ちょっと気になるな」「おかしいな」ってところを重点的に調べたら、効果的・効率的に不正が見つかるんじゃない?っていう考え方。

らしい。


木を見て森を推測する。といいう表現はわかりやすい。

 

 

これ、日常のいろいろなことに使えそうです。

 


次はそのへんについて書いてみようかな。

 

 

無事、明日の献立も決まったところで。

 

 

 

今日はこのへんで

 

 

 

 

明日、また

 



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