昨日死んだパソコンは今のところ生きてはいる。ま、今のところはだ。ただ、一度シャットダウンすると、もう一度起動したときに、電源が落ちて再起動する。そっからあとは異常ないんだけど、正常とは言い難い
。でも、今まで宇多田ヒカルのＵＳＴライブ観てて、最後まで大丈夫だったのは救い。いやー楽しめた。特にファンってわけじゃなくてね。デヴューアルバムは買って、ヱヴァのエンディングが入ってるから、最新のシングル・コレクションは買ったんだけど
。ライブは違うね。エンディングも感動的だったし
。
あぁ、今日は、午前中はハロワ。認定日だからね。ただ、いつもと違って結構待たされる。これで、１５０日の支給日も残すところ、あと２日。雇用保険は貰えるものは殆ど貰っちゃったね。有難いことだけど。
これで、就業に向けて、本格的に動かなきゃいけない。いろいろ考えてはいるんだけどね。
その足で、中野まで飛んでって、心療内科。処方は全く変わらないので、今回は診察なしで処方箋だけ貰いに行く。
帰りに平安堂。力の入ったノンフィクションを書く西牟田靖さんの『誰も国境を知らない』（情報センター出版局）をレジへ。いわば領土問題の本だけど、北方領土、竹島、尖閣・・・領土問題を論じた本は多いだろうけど、その現地に行って取材をする本ってのは、稀なはず。
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そもそも、領土問題について、どこが国境か、排他的経済水域か、なんて、普通日本人は知らないよね。
それに領土問題について、日本じゃ学校じゃ教えない。“周辺国を刺激しちゃいけない”って縛りがあるから、教科書に載せたら、学校で教えたら大騒ぎになる。
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なんてこと書くと“右翼呼ばわり”されるわけだ。この国は。だけど、教科書で教えなくて、いきなり、無防備なまま、ネットで過激な言論に触れて、“閉鎖空間”にいるワカモノは、≪国士≫になっちゃうんだよ
。とまぁ、ちょいと真面目にモノを書いてみた。
あ、昨日の「パソコンが死んだ日」つーのは、学園黙示録第一話のＥＤ「君と太陽が死んだ日」のオマージュのつもり。誰も分からんと思うけど
。
