日日不穏日記gooブログ版

最初にして最後のカード

 “証拠”として他人の骨を出すという出鱈目されれば、経済制裁待ったなしの物言いが沸騰するのは当たり前【与野党とも北朝鮮に批判強める 経済制裁には慎重論も】。結局、やってることはその場しのぎ。誠意を持って交渉する姿勢などないのだろう。だから経済制裁やって局面打開しかない!唯一にして最後のカードを切れ、というわけだ。個人サイトを見るとさらにヒートアップ!1000万アクセス突破の勝谷誠彦氏は【もはや政府頼りにならず北貨排斥運動を! 】で「今後真剣に検討すべきは「金豚政権崩壊で混乱した北朝鮮からの同胞の救出」である。自衛隊や警察の特殊部隊による軍事的オプションももちろん選択肢に入る」とまで書く。「気分はもう戦争」。最後のカードを切って体制崩壊まで追い込んだら、自衛隊や特殊部隊の投入。「体制打倒」を国会議員が大手を振って言い出すんだもんな。理不尽な無法国家の虜囚を救出するオプションは本当にそれ以外ないのか。そんなことに逡巡するオレって左巻きの平和ボケなのかね。【ユシチェンコ候補、毒盛られたと診断…英紙】不正選挙で“負けた”野党候補の容貌が急変したのは毒を盛られたからだ・・・という噂が裏付けられたという記事だけれども、田中宇氏の【ウクライナ民主主義の戦いのウソ 】で与党の不正VS民主主義を求める野党、という構図は英米と大手マスコミによって演出されたもので、アメリカによる4回目の「選挙を使って旧ソ連系諸国の政権を転覆する作戦」で周到な準備がされたものだと論じていく。日本でされているマスコミ報道とは全く違う視角で、「なるほどそういう見方もあるのね」と面白く読める記事。明日は支部長不在で朝から仕事に追いまくられること必至。こりゃ、早く寝たほうがいい。

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