さて、今日は久々のリハビリ。調子の良し悪しは、その日次第だしね。一言言えるのは、今日は良かった・・・まぁ、それだけかな。良ければ喜ぶし、ダメでも落胆しない。時間が許す限り、いろいろ話をする。
やってんのはそれだね。だから、時間が自由なようで、結構拘束は多いよ。昼寝
して姿勢が変なら、呼吸が大丈夫なのかとか、昨夜も深夜２時過ぎに確認しに行ったし。でも、起しちゃいけないし・・・何ともねぇ。
慢性的に心臓が悪い人の介護だったら、本当に大変だと思う。ウチはそうじゃないけど、元気そうでいて、いきなりってのを、この間、見せられたからね。どういうわけか、全部、僕のいる前で。いや、幸運なんだけどね、それは。
だから、介護とかの闘病記ってのは、具体的なアドバイスがどうこうってより、気持ちの持ちようをいろいろ教えてくれてる。そればっか読んでると、辛くなるから、別の本や漫画、雑誌を読んだりするわけど。
ホリエモン・勝間和代・ひろゆき３人の鼎談『そこまで言うか！』(青志社）は、７時間ノーカットの喋り放題。お三方とも、一冊も本は読んでこなかったんだけど、それぞれに頭が切れる。堀江氏の徹底した割り切り方は、誤解は招くけど、確かに読んでて面白い
。ステレオタイプの格差批判よりね、ここまですっきりモノを言ってくれればある意味爽快
。いやね、給料が上がらなければ、支出を減らせばいいわけだし、それで可処分所得が増える。こんな時代に何もかも求めるから、幸せに感じない
。求めるなら、それに応じた能力が求められるし、無理なら何かを諦める。もう、時代が違うんだから・・・まぁ、そういうことを言ってる本だって思ったね。僕は
。
