日日不穏日記gooブログ版

一日襲われる睡魔と倦怠感

 週末というと、いつも遅くまで起きていて寝たのは1時過ぎ。にも拘らず、起きたのは朝の4時!昔は素直に用事がなければ土曜日は午前中は完全に熟睡。下手すりゃ一日棒に振ったもんだけど、最近は土日は完全に睡眠不足。決して眠れない性分じゃないし、週末くらい、日ごろの睡眠不足を補って寝溜め(まとめて寝ることは、あまり良いことじゃないんだろうけど)8時間は寝りゃいいものを。
 結局、ただぼーっとして5:30からまたBleachを見る。なあんもやる気になれん・・・だったら寝ろよ、ってもんだよなあ。
 それでも、来週分の担当者ニュースを何とか書き上げ。相変わらず、生協のこととは全然関係のない“塚原卜伝の湯”の話と剣豪について少々。いいのかね、こんな生協と無関係のことばかり書いてて?
 朝9時に中央病院。いつもの如く糖尿病外来へ行く。変化があったのは今日診察してくれたのが女医さんだったってことかな。若くてかわいらしい先生ではあるんだけど、何か血糖値がどうとか、体重がどうとか、女性の先生相手に話したくないねぇ。正直言って。そういう気持ちや極度の寝不足で受け答えも虚ろ(-.-)zzZ。診察中、半分寝てたし、どういう受け答えしたかも覚えてないなぁ。



 その間に杉山幸子『瞽女さん』(川辺書林)を読了。瞽女組織としては長岡瞽女と高田瞽女に代表される「越後瞽女」が有名だけれども、本書に拠れば長野県には飯田瞽女がおり、東京や九州にまで瞽女がいたといい(高田瞽女の旅は新潟県から長野県の南佐久地域までの範囲)、東海道五十三次の二川の宿には旅をする瞽女の姿が描かれているというのだ(関連サイト)。ここまで広がりのあるものだとは・・・いやあ知らなんだ。
 夕方は周辺の善光寺近辺少々散歩。境内にあるぬれ仏は善光寺聖の法誉円心が全国から喜捨を集めて建立したものとあるけれども、放火の罪で処刑された「八百屋お七の霊を弔うために吉三郎が建てたという伝説」の方が話としては面白いけどね。
 うう、書いてて相当眠くなってきて何度も中断。ホントやる気になれんよ、何もかも。今日は久々晩酌で日本酒飲んで早く寝よう。8時間寝れると良いんだけどな。

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