日日不穏日記gooブログ版

喉の痛みは治まったが・・・

 世間はゴールデンウイークの3連休。もちろん、生協は通常通りの配送で連休そのものの実感はないけれども、職場(会社)の班の配送をどうするか、曜日を変えて2日(月)か6日(金)にするかとか、チラシは職場が休みだから、6日にまとめて届けなくちゃいけないとか、そういう職場の配送に関係した部分では意識するねぇ。対応は6日に集中するから、金曜日の配送が普段に輪をかけてタイヘンだ。明日、明後日はその分、仕事を早く終わらせて帰ってやる!絶対に。2週間ごとに開催することになったおしゃべり会の1回目を今日開く。静養中の支部長も久々に出勤、意見交流。支部長は来週からリハビリをしながら徐々に復帰ということに相成る。これでようやく全員が揃うってわけだ。【護憲・改憲、思いさまざま 憲法記念日に各地で集会】「憲法記念日の3日、各地で護憲、改憲それぞれの集会があった。衆参両院の憲法調査会が最終報告書をまとめ、各党での憲法論議も進むなかで迎えた日本国憲法「58歳の誕生日」。参加者たちは憲法をめぐる論議をどうみているのか」←「時代に合わなくなった憲法」だからという改憲派と「憲法の理念を現実にする」という護憲派の応酬。今年は記事にあるように憲法調査会の最終報告が出た直後ということがこれまでと大きく違う。はっきり言って護憲派はもはや崖っぷちだ。そもそも憲法擁護の立場の勢力が、「日本国憲法について広範かつ総合的に調査を行う」という調査会の場に足を踏み入れた時点で、もはや勝負あった!ということ。むろんそれで終わりではなく、「各議院の総議員の3分の2以上の賛成」を経て「国民投票で過半数」を得るというハードルがあるわけで、簡単に改正出来るわけじゃないけれども、少なくとも改正へのレールは憲法調査会の報告書によって引かれたことだけは間違いない。アメリカ中心の国際秩序に貢献するための軍事力の行使への縛りになっている9条を改正することが憲法改正の目的である以上、ただ現実への追認というだけで、おいそれと改憲賛成などとは言えないさ。勇ましい言辞を吐く輩が2世3世のボンボンばかりのこの国の為政者に、そう簡単に軍事力という物理的な暴力装置を自由にさせるわけにはいかないよ。

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