今日の待ち合わせは、西友の稲里店。今まで気づかなかったのだが、ユニクロなくなってたんだねぇ
。今ある店もそんなに新しい感じじゃないから、閉店してから、結構経っているんだろう。何度も通ってるのに歩かないと分からなかった
。そこそこ早めに終わらせて、平安堂の若槻店へ。近くの蔦屋にあるタリーズで飲みたいって気もしたが、贅沢は敵だ
。
スタバも近いが、どちらかと言えば、タリーズかな。味がどうこうというより、雰囲気が何となく好き
。まぁ、書店の中にあるってことが、僕にとっては、ポイント高いんだけどさ（移転前の平安堂本店にあったカフェぺえじとか）
。平安堂で、ｅ－ｈｏｎで頼んどいた『新堕落論』を受け取り、他に本を物色。『ナショナリズムの正体』、『内側から見る創価学会と公明党』が目につく
。
立ち読みをした『老前破産』と、もう一冊をｅ－ｈｏｎで注文。今月中に頼むと、ブルカポイント７倍なのだ
。ブルカポイントは、１月末で〆。２５００ポイントを超えるのは確実だが、ポイント７倍は、受け取りは２月でも有効
。帰宅したら、ヤマトの宅急便の不在連絡票が。再配達してもらい、平身低頭。ペナルティで課金されても良いよ、この雪だし
。
横田増生『ユニクロ帝国の光と影』（文春文庫）を読んだ。これは面白い！いわゆる企画本ではなく、柳井社長へのインタヴューを含め、ユニクロに肉薄。
グローバル企業として、国内外の労働者を犠牲にした繁栄。ユニクロに限った話じゃないだろうが
。とは言え、こうした指摘に対してユニクロは、２億２千万円の損害賠償と出版差し止めを求めた今話題のスラップ訴訟で応じた（敗訴）。卑劣というほかない
。
