生協まつり今昔

　前任のセンターから、先日参加した長野びんずるの写真が出来たから送る（有料）、という電話をもらう。それと生協まつりが１０月１３日に決まったから顔を出すようにとのこと。現在いるセンターのまつりも確か１０月だったはず。両方がかち合ったら、どっち優先！？って思いもあるんだけど、当日がものすごい快晴だったら、小串鉱山の廃墟探索に行く可能性が大。

　ま、それはともかく、かつて生協まつりといえば、組合員の委員会が出店。たくさんの模擬店と業者が参加して、新聞折込で広報。公園を借り切って、ミニＳＬが走り、参加者は生協の公用車でピストン輸送。１～２万人単位の参加があるという大イベントだったんだよね。



　生協まつりをすることが、生協の認知度を上げるのが大きな目的だった時代と今は違うし、組合員主体でイベントを組み立てるというかつてとは異なり、まつりは職員主体の団結の場って感じに変わってきてる（去年のまつりについての記事）。去年の記事を見て思い出したんだけど、コメントに「職員も参加者もみんな楽しそうだったし、また来年やろうって声は出てくるだろうなぁって思いますよ。そのときは出たいと思います。ここにいればの話ですが」って書いたんだよね。“ここにいればの話ですが”って書いたのは、２年サイクルで人事異動してたから。よもや本当に異動するとは思わなかったんだけど、今になってみれば、妙に示唆的。