糖尿病患者向け＜新型保険＞・・・合併症で一時金５００万円かぁ、貰いたくないな

　配達中、ねずみ大根を頂く。坂城では“おしぼりうどん”という辛～い大根の入った名物があるけど、その絞り汁に使うやつだ（関連ページ）。びんぐし公園で昼食休み取った時に売店で売られてて１本５０円！今では少ない貴重な大根というけど、さすが地元。安く売っているねぇ。今日もみかんや柿にコーヒーに栄養ドリンクとお土産を貰う。ぶどうの出荷時期には毎週のようにたくさん貰ったし、何か申し訳ない気がするね。帰り道の電光掲示板には内閣改造がニュースに。「ローマ人の物語」の著者：塩野七生女史が候補だとか（そりゃないだろうと思ったけど）、女性が５人入閣だとか、憶測のし放題だったけど、荒唐無稽なサプライズじゃないってことに安心して良いのか？さるさるの人気サイト「きっこの日記」は“ポスト小泉”を激辛に論じて笑える笑える。ま、一読されたし。さて、先日のアマゾントップは明後日発売の『生協の白石さん』（講談社）で今のトップは『小泉純一郎と日本の病理』（光文社ペーパーバックス）。キャッチは「国民は貧しくなればなるほど強いリーダーを求める　たとえ、彼が「ニセ改革者」であろうとそして、「独裁者」であろうと」というわけで、時流に乗ってこれからも売れそうだし、たぶんオレも買う。（９月２６日の日記で）予想したとおりベストセラーになった『下流社会』や『さおだけ屋はなぜ潰れないのか？』のヒットもあるし、最近の光文社は硬軟織り交ぜて商売が上手い。そんなことを考えながら、アマゾンに『生協の白石さん』と『碓氷峠の一世紀―運転史からみた横軽間の104年（上・下）』をオーダー。廃墟系から、かつてその施設に生きた人たちの記録に興味が移ってきたんだよね。軍艦島しかり、小串鉱山しかりでさ。