日日不穏日記gooブログ版

これを機会に鬱への理解が・・・

 あんまり政局のことを書くのは趣味じゃないんだけど、今日配信のガッキィファイター(日垣隆メルマガ)にこんな記述があった。

 安倍政権の1年は、やや波乱に富んではいたものの、一貫していたのは無為無策ばかりだった。理由も示さず調査もせず犯罪的大臣を晒し者にして自殺に追い込み、あるいは何人も辞職を余儀なくさせた。国会を召集して「全身全霊を賭して、内閣総理大臣の職責を最後まで全うする重大な決意」を所信表明しておきながら、その2日後のフニャフニャ辞任。
 これは明らかにウツの症状である。うつろな表情を、周辺の誰もが心配していた。妻と母以外、もう相談できる人がいなかった。小泉氏も意地悪をねちねちやっていた。ウツとは、「かけがえのない自分」を見失った状態のことだ。こうなったら、ゆっくり休んでいただきたい
(「日刊ゲンダイ」2007年9月13日発売号)。



 こういう状況に追い込まれたのは自分が悪い。確かにそうだろうと思う。一国の首相なんだからね。けど、限界の局面に立たされて、燃え尽きた姿を見ていると、どうも責める気にはなれないんだよね。
 精神疾患を経験すればするほど、総理や横綱の「鬱」に対して世間の“感情”への違和感が募ってくる。
 ま、これを機会に鬱に関する関心というか、理解が深まって欲しいな、って思うのだ。

 明日は久々に晴れるらしい。朝から草刈をやってくれと言われてるし、部屋の大掃除もやらにゃいかん。体重計も買いに行きたいし、快晴だったら、小串鉱山の廃墟探索にも行ってみたい・・・でもその前に担当者ニュースを書かなくては。完全にネタ切れ状態で頭が痛いhi。 

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コメント一覧

haikyotansaku
確かに・・・次回のネタはもう決まりました( ̄+ー ̄)
かんちゃん
http://blogs.yahoo.co.jp/hkanzakijp
ネタは班と職場に落ちている!!
haikyotansaku
ゆっくり休むのが一番
[[EE:AE476]]
鬱と公言すればそっと見守れるよね
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