日日不穏日記gooブログ版

生協まつり今昔

 今日も猛暑で35.6℃。タオル忘れたんで出勤途中のコンビニに寄って、なかなか見つからず思わず手に取ったのがサンリオのフェイスタオル。「どうですか?」と含み笑いの女子店員に言われ、慌てて元に戻す。はずかしーじゃねえかnose5
 ま、とにかくタオルとメガネ拭きをレジへ。配達中、汗が噴出すとメガネまで濡れて汚れてタイヘンなのよ(u_u)m。何はともあれ、ヨレヨレでセンターへ帰還。ま、熱中症にならなかっただけマシだよ。
 夕方、センター職員が集まって数年ぶりに開催することになった生協まつりについて、やってみたい催し物をみんなで出し合う。毎日ブログ書いてることは周囲は知ってるからね、オマエはネットカフェ?」「メイドカフェだろ?」なんて声が飛ぶ。あのなぁ・・・って反論もUFOキャッチャーやってるなんてバカ書いてるわけで説得力に乏しい・・・情けなぁyellow6
 金魚すくい、焼きそば、まかない亭(拡大バージョン)、風船ショー?、ミニSLから、マグロ解体なんてものまで百花繚乱。



 生協まつりといえば、組合員による地域の委員会の出店や業者を呼んだりする1万人単位の大規模なものというのが、僕が生協に入った頃のもの。テントを建てるのも半日仕事。6、70もテントを建てるから自前では無理でレンタル業者に依頼、新聞折込も十数万円かけ、全体の予算は数百万円という今では考えられないもので、半年くらい前から、実行委員会を立ち上げて進めるという生協をあげての大イベントであったのだ。
 当時はまだまだ生協の組織率が低かったし、アンケートを取れば生協の加入希望が数十名単位で集まるという古き良き時代だったからねぇ。委員会にとってはまつりの参加が強制みたいなところがあって、もうそういう時代じゃあない。県内の生協の合併が進む中で、地域ごとにまつりは分散。O-157以降、保健所の規制も厳しくなったし、組合員活動の見直しでかつてのスタイルでのまつりを開催するのはもう難しい。
 今回の“まつり”は<職員の自主企画でセンターを盛り上げていこう!>という趣旨のもの。これも新しい試みでいいんじゃない?結構、みんなやりたい企画いっぱい出してたし。
 開催は11月4日(土)篠ノ井センターにて。残念ながら、僕は月2回の通院に同じく2回のオヤジの老健の送迎に加えて、月1回のオヤジの外科への付き添いもあって、正直、土曜日1日丸ごと開けるのはちょっと無理。出勤じゃなくて、お客で顔出すくらいなら出来るかも。そん時は、写真いっぱい撮ってレポートします。こうご期待? 

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