共済キャンペーンに突入して、さすがに１日終えると疲労困憊。今晩から夜の安定剤を飲むのことを止めることに。今まで飲んでたのは、早朝に目が覚めてしまうのを抑えるためなんだけど、今は薬が効きすぎて、よく眠れる反面、朝がきついのよ、毎日(-.-)zzZ。仕事が始まる前の３０分、休憩室で寝てるのは、正直堪える。
たぶん、今の状態なら、飲まなくても充分眠れるはず。ま、そんなこと言ったって、もっともっと生協でもきつい仕事してる人いるんだから。ぐちゃぐちゃ弱音吐いてる場合じゃないんだよね。それはわかってんだけど、週末に読んだ吾妻ひでお氏の「うつ日記」の気持ちってすごい分かるんだ。そこまで説得力のある本にするところがさすが、“プロの表現者”だな～と思うわけ。
↑は日曜に買ったＣＤラジカセ。カセットやＣＤを部屋で聴けるようにという他に、快眠グッズという目的もあるんですね、これが。
この日記書きながら聴いてるのが、岡野弘幹さんの「ヒアリング・ゼア」。目下、これが一番のお気に入り。このアルバムを流しながら、そのまま眠れればいいかな、と。
もうじきアマゾンから「アフリカン･ヒーリング」が届くはずだし、そういう音楽を聴きながら、つかの間の休憩時間を少しづつ本を読んでくのが、至上の愉しみ。今は『誰も知らない靖国神社』（アストラ）をボツボツ読んでるところ。著者の奥津裕美さんとタッグを組んでる月刊『記録』の執筆者って本多勝一、鎌田慧、松井やより（故人）・・・の各氏ってガチガチの「週刊金曜日」人脈じゃん、って思ったけど、半分ほど読んだところでは、そうした極端な志向とは違って、比較的公平な靖国ウオッチングに徹してて、思ったよりずっと面白い！まぁ、こういう中身でも不謹慎だ！って怒る人もいるんだろうけど。それ以前にマイナーすぎて読まれないか・・・な。
