日日不穏日記gooブログ版

“地すべり的勝利”の裏で起きていること

 午前中に長野の消費生活展へと足を伸ばす。長野環境フェアとの同時開催で長野市清掃センター、リフレッシュプラザ一帯での開催。今まで行こう行こうとは思ってたものの、参加は今回初めて。来年開催の飯山市消費生活展の参考になるかもということでカズヒロ君に誘われたゆえだ。まぁ長野市ということで規模は大きいし、屋外の販売コーナーもあるからそこそこ面白いんだけど、生活展の規模ってことで言えば飯山とそう変わりない。小諸も佐久も生活展への関わりは長くてよく知ってるんだけど、飯山のレベルは相当高い。集客のアイデアで学ぶものはあったけど、それ以上は特に・・・って感じだね。出展してる篠ノ井センターの職員や、長野エリア会のスタッフ、中野センターのパート、その他いろいろ顔見知りと交歓。アートコーヒーに移動して一服。昼飯を済ませて“ウイルス感染の疑いあり”のパソコンを彼にメンテしてもらう。結局大した問題はナシ。サイト開設以降相当酷使してるけど、あと1~2年は頑張って貰おう。眠気がピークにきたんで昼寝して、夜7時前に投票。開票所のスタッフは9人。選挙実務や立会人をやってるのは公務員や地元の区長さん(公募もしてる自治体もあるらしい)。この臨時収入が8900円~16000円かぁ・・・などと考えつつ、一票を。他に投票箱を集めた開票所には開票立会人というのがいて、これにも別途人件費がかかるのだ(ひょんな事情でこの立会人をやったことがある)。公職選挙法を改正してこういう人件費の無駄を省け!と改めて言っとこう。さて今見てるのは選挙速報、出口調査の結果そのまま。地すべり的な与党勝利になりつつある・・・それはともかく、TV朝日の選挙速報での古館の進行は目に余る。「散髪しましたね」「大幹事長」強きに媚び、弱気を叩く。“おしゃれ関係” といっしょにすな。他の局では「くの一候補が続々当選」・・・ええかげんにせんかい!衆愚報道だな、こりゃ。報道を見つつ、『嫌韓流』の紹介をライブラリーで一気に書く。その大報道の影で阪神連勝で優勝マジック点灯目前。いよいよ歓喜の瞬間は近い!【ハリバートンなど米政権関係企業、ハリケーン復興を受注】「被災したメキシコ湾岸地域の復興事業の一部を、石油関連大手ハリバートンの子会社ケロッグ・ブラウン・アンド・ルート(KBR)と、ショー・グループが受注した。両社とも、2000年米大統領選挙のブッシュ陣営全国選挙対策委員長で連邦緊急事態管理庁(FEMA)の前長官、ジョセフ・オルボー氏がロビイストとして代理を務める企業。ハリバートンは、チェイニー副大統領が1995~2000年にかけて最高経営責任者(CEO)を務めていたことでも有名」←今回の不手際で支持率が過去最低になったブッシュ政権。ハリバートンがイラク利権に深く関わったってよく言われたけど、今回のハリケーンでもか。余りの手際の良さに呆れるな。

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