日日不穏日記gooブログ版

早くも登場、トンデモ記事!

 夢を見た。どこなのかわからない真っ暗なホテルのホールからよろめきながら地下へと降りていく。余命はわずか。眠りに落ちるとそのまま死ぬことは自分でわかっていて、そうすれば楽になれるのに怖くてそれが出来ないゆえ、無理をして起きて、自宅へ帰ろうと真っ暗な階段を降りて行くのだ(なんでだ?)。そんな夢でうなされて眠りに落ちることが怖いという夢の中の気持ちで深夜何度も起きてしまう。そして寝ては同じ夢を見る。しきりに眠れと悪魔の囁きをするのが、実在のウチの本部職員!それが誰かというと・・・って書けるかあっ!面識があるとは言っても、あまり接点がない人なんでどうして夢に出て来るかわからないんだね。ま、夢ってそんなものかもしれないけどサ。結局ロクに眠れずに朝。寝起きは最低、身体はガタガタで配達に行く。たまにはハーレムの夢でも見せてくれ。【事故直前、100キロ超す速度 死者は73人に】「県警が、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会と合同で、非常ブレーキ作動時から5秒前にさかのぼって速度を記録する「モニター制御装置」を回収・解析したところ、時速100キロ以上とのデータを得た。県警は、速度超過の状態で、急ブレーキを作動させたため大きな遠心力が生じ、脱線した可能性もあるとみている」←130キロ以上で脱線する車輌がそれ以下のスピードで脱線したのは“急ブレーキによる遠心力”にあった・・・という見立ては昨夜配信された日垣隆氏もメルマガで指摘してたから、やっぱりそうか、の感。オーバーランの遅れを取り戻すために猛スピードで暴走し、進入したカーブで急ブレーキ!普通では考えられないような人災ってことか。夕刊フジは【運転士、異常行動“ゲーム脳”の特徴 オーバーラン実は40メートル…ウソ報告 】で「大事な場面で倫理的な行動がとれず、キレやすいというのはゲーム脳の特徴とよく似ているともいえる」と“ゲーム脳”理論を提唱した森昭雄・日大教授(脳神経科学)のコメントで運転手を診断。記事そのものは真っ当なんだけどゲーム脳を持ち込んだ時点で“トンデモ”記事に大変身!ゲーム脳のトンデモぶりについては山本弘さんへのインタヴュー【トンデモ『ゲーム脳の恐怖』(1) 】以下を参照されたし。報道についてのウォッチでは【零細企業経営者の闘魂日記 】が秀逸。

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