日日不穏日記gooブログ版

もう少し仕事の時間がほしい。正直焦っている

 先週同様1:00過ぎまで担当者ニュース作りにパソコンに向って完成。何度か書いたうなぎネタ(生態に謎が多い)と先日、副センター長が買ってきたうなぎパイをみんなで食べたことを思い出し、それに絡めて“うなぎパイ” の話を書く。元のネタは【小話~うなぎパイに関する質問集~】。夜のお菓子のネーミングの所以は「『一家だんらんのひとときをうなぎパイで過ごしてほしい』という願いを込めた」そう。商品の生まれた昭和36年は高度経済成長時で働け働けの時代だったからねぇ。精力増強とはあらぬ誤解というけど、誤解を逆手にとって「当時の「マムシドリンク」のカラー配色を参考にパッケージをしたところ、コレが大当たり!」なんて書いてあるわけで、「あれこれ言いつつ、結局確信犯じゃないか」と調べてて苦笑い。今日の配送でリキッドのミカド珈琲が届いてて、ウチへ帰ると通販で頼んどいた加藤珈琲店のリキッドも届いてる。1本だけフェアトレードのコーヒー(ペルー)を頼んでて、これは売り上げの一部を有機栽培の支援や農業技術の指導、生産農家の子どもたちの入る学生寮を運営する資金などに充てられるのだとか。まあ、フェアトレードと言ったって商取引には違いないんだけどね。こういう“国際産直”だっていいじゃないか。それにしても最近の通販はコーヒー三昧!まぁ、呆れられるのは無理もない(苦笑)。次は生協で小川珈琲、さらにドトールの業務用コーヒーも良いなぁ・・・とコーヒーのことを考えると夏が本当に楽しみだね。届いたコーヒーのパッケージ見ながらにやつくオレ。どっかヘンである。今週、80歳を越えた組合員さんと最後の班ということもあって話し込んだときについ、「反日デモ」に話が移って「ああいう“愛国”に熱狂しているのを見ると自分の戦争体験を想い出して悲しくなる」と言うのを聞き、戦中派の感覚はそうか、と一人合点がいく。【中国の歴史教科書が書かないこと】には「日本の教科書が歴史を歪めているのは、自分たちの恥を受け入れたくないからのように見えるが、中国による歴史の改ざんは共産党体制の維持が目的のようだと指摘。「(中国にとって)過去を認めないのは、計算された政策だ」と書いてある。時折、「日本の歴史歪曲」「中国人民を傷つけた」と激しい批判を浴びせる中国の姿勢も一皮剥けば、手持ちのカードを切ってるだけってことになるのかね(殿下さま沸騰の日々『てめーらなめんなよっ!』 )。他所が偏狭なナショナリズムだとして、それに対抗して日本もナショナリズム剥き出しの愛国教育を持ち込むのは愚の骨頂とオレは思うけどね。

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