さて、予定より、若干遅れて、草津温泉のホテル櫻井に到着する。パンフレットによれば、客室１７９室。貴賓室や特別室、露天風呂客室があり、結婚式場を兼ね、会議室、お祭り広場、クラブ＆バー、和食処・料亭・・・等々ある、草津でも指折りの大型ホテル。
草津は泊りで一回、日帰りで一回行ったけど、こんな豪勢なホテルは初めて
。教育も行き届いてる（僕の印象だけでなく、他の参加者からもそういう感想を聞いた）。で、大きなサロンみたいなところに案内される。
料理は豚しゃぶ懐石ね。ホテル料理って言うと、見かけ倒しってイメージがあるけど、ここの料理はしっかりしてる。お刺身は普通だったけど、あとの料理は、細かく手が加えられててね。美味しいのよ、結構。
ホンでまぁ、ビール
を勧められて、ガブガブ。大勢で酒を飲むって、４月の生協の送別会以来で、こういう時って、晩酌と違うから、結構飲んじゃうじゃない？</object>
飲まされたよ、いやーお腹がもう一杯で、苦しいのなんの
。悪酔いするほど飲まされたわけじゃないから、その心配はなかったけど、もうモノが食えない。実際、ウチに帰ってから、晩ご飯はおろか、口にしたのお茶だけだもん。参ったよ、本当に。
・・・で、お昼の後、草津のシンボルである湯畑を見に行くって言う話でね。送迎のバスが出るって言うんで、急いで風呂に入る。
いや、飲酒の後の入浴は良くないんだけど、入る時間がなかったからね。温度の変化や、体調に充分に注意しながら、慎重に入る。
内湯はさすがに大きいし、きれい。身体をしっかり洗って、早々に出る。露天風呂もあったらしくて、入っときたかったけど、そこまではねぇ・・・無理無理
。・・・で、湯畑に行く。
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さすが、草津温泉のシンボルだけあって、雰囲気満点さ。ここは写真だけじゃ、雰囲気が出ないので、動画を撮ってくる。観光客が周りを取り囲んでいるし、周囲には、土産物屋や公衆浴場もあるし、草津に来るなら、ここは撮らなきゃ。
↓は、湯畑をバックに、食した“温泉たまごソフトクリーム”。
えー、味は、たまごソフトだね、これは。温泉を謳うなら、硫黄の風味が欲しいってもんだ。癖がなくて、いささか拍子抜け。
まぁ、なんだかんだで、ひまわり号のツアーを満喫しましたよ。今回は草津で比較的近かったしね。次回のひまわり号は、当日まで行き先不明の“ミステリーツアー”。
今年は３月だったけど、来年は１月を予定してるとか。日間賀島と重なるから、今度は厳しいかもね。バッティングしなくても、２週続けての旅行じゃ、身体が持たないし。
さて、どうしたものか。
