
昨夜は寝る前に一時間NASCAR中継を観て、お袋をデイに送り出してから、11時近くまでかけて残りを全部観た。で、約2時間かけて観戦記を何とか書いた、けど

誤記や、表現でいじりたいところがいっぱい。でも、精根尽きて放置

メチャクチャいろんなことがあったレースだからなぁ。焼きそば作って、しばらくハイボール飲んで、グタグタする


まぁ、このブログを書いたら、やるつもりでいるんだけどねぇ

NASCARが、F1やインディと違うのは、前にも書いたようにチェイスという一種のプレーオフ制度があること。
2月のデイトナ500から11月のホームステッドまで10か月、ほぼ毎週レースをやってて年間36戦。
これだけレースが出来るのはアメリカ国内だけで開催する“ガラパゴス”だからってのは当然ある。

それだけのレースを毎戦全米中継出来るのは、F1やインディと比べて、アメリカ国内で段違いに人気があるというのもあるんだけどさ

で、ラスト10戦をレギュラーシーズンを分けて、優勝回数に応じて若干のポイント加算はするんだけど、上位12人で、チェイスという名のプレーオフをやる

他のドライバーも一緒に走るんだけども、チャンピオン争いからは除外。で、一番ポイントを稼いだドライバーが、その年のシリーズチャンピオンに。
・・・というのが去年までのチェイス。今年は、枠を16人に増やした代わりに、10戦を4つに分けて、3戦毎に4人づつノックアウト(足切り)していく。
レギュラーシーズンにいくら成績が良くても、3戦という短いスパンで振い落されていくから、みんな殺気立って、今回のテキサスではレース後に大乱闘

盛り上げようとするのは良いけど、今年のシステムはやりすぎとファンの間でも評判が悪い。誰が勝つにせよ、ルールの手直しは必至だと思うよ。さすがに観てて胃が痛い。
