昨日届いた「旦那が何を言ってるかわからない件」のBlu-rayを観た。ニコ動で繰り返し観たし、年末には一挙放送があったから、本編に関しては改めての感想はナシ。
コメンタリーは、やっぱダンナ役の鈴村さんがいないとダメだよ。女性陣だけだと、内輪受けで盛り上がるばっかで、本編にあまり触れてくれない。
まぁ、1話が短すぎて喋りにくいってのは分かるんだけど。
あー、マヨタマ氏のモザイクはそのままだったw。男の娘のモノ規制解除されたって嬉しくもなんともないしなぁ。
そういや、昨夜、「カリオストロの城」がまた再放送されてたんだねぇ。地上波観ないし、番組表は基本スルーなんで見逃してしまったわ。
ブログ更新して、ツイッター画面を見てようやく気付く。で、RTしたけど、平野耕太さんがこんなツイートをしてた。
確かに伯爵もムスカも、いくら政治的思惑があるにせよ、少女に言い寄るロリコンの変態だよなぁ。年齢設定がどのくらいか知らないけど。
2つとも、僕が好きな劇場版アニメの中で5本の指に間違いなく入る作品なんだけどねぇ。
ただ、繰り返し再放送されてるせいか、ソフトが欲しいって気はあまりしないんだよね。去年の8月にデジタルリマスター版が出てるけど、まだいいかな。
シータ「なんではるか昔に分かれた分家の子孫のオッサンは
ロリコンの変態で、力づくでここぞとばかりに
本家の子孫の娘と無理矢理に結婚しようと迫ってくるのかしら」
クラリス「コンプレックス丸出しですよね、きもい」
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2015, 1月 16
ついさっき、澤田哲生編『原発とどう向き合うか』(新潮新書)を読み終える。もう、あちこち付箋だらけ。
「週刊新潮」に不定期連載された座談会「御用学者と呼ばれて」に書きおろしを加えたもので、反原発派が読んだら、途中で捨てるか、激昂すること必至の代物。
全てに同意はしないまでも、8割方僕は同意するよ。でも、反対派には、“専門家のプロパガンダ”で片づけられちゃうんだよ、悲しいことに。