日日不穏日記gooブログ版

ライトアップされた水中の桜を見に行く

 昨日書いた「北の零年」の映画撮影で使われたのは、樹齢250年を越える満開のしだれ桜の下、淡路島伝統の人形浄瑠璃を楽しむ北海道移住前の幸せな生活を送る主人公たちを描く映画の冒頭シーンだとか。なるほどねえ。撮影された21日はまさに好天で格好の撮影日和。見に行った組合員さんは「小百合さんは20歳くらいに見えてかわいかった」そうである。いくらなんでも20歳はないだろう(1945年3月13日生)・・とは思うけどね。昼間行くのは無理だったので、仕事を終えてからしだれ桜を見に行くと、ライトアップされた空間に浮き上がる見事な桜。さすが桜の名所というだけのことはある・・・のだが、気温は10度以下で風が吹きつけて寒い寒い。撮影中とは打って変わって駐車場には俺の車一台だけ。“独占”と言えば聞こえはいいが、寂しくて幽霊が出てもおかしくない趣で写真を撮って早々に退散。風情がないなあ。

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