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とりあえず、これで休暇は最終日になる。朝一番に日本年金機構へ問い合わせ。次に生命保険会社に死亡保険の件で電話を掛け、関係書類を請求
。一段落して市役所へ。戸籍謄本の関係だ。上田市役所に請求することとして、あれこれ質問。それでも戦前までは遡れないから、取り寄せて、さらに東京に請求することになる
。東京のどこに取り寄せるかは、上田から戸籍謄本が届いてからだ。当時の行政区と現在が同じかどうかも分からない
。
請求書は書いたが、戸籍謄本は４５０円と書いてあったが、上田に問い合わせたら、３０００円分の定額小為替を念のため送ってくれとの話
。普通郵便で送れるのはメリットだが、発行手数料がかかる。多かったら、返金してくれるとのことで、それは郵便局の窓口に行けば、額面で換金してくれるとか
。知らない事ばかりだ。いずれにしても、１６歳から現在に至る戸籍謄本が全部揃わないと、相続は出来ない。気の長い話になりそうだ
。
これが兄弟がいたり、不動産があったりしたら、余計大変だろう。祖母の相続の時は、子ども７人いて大変だったらしいからねぇ
。もう１つの金融機関に行く。簡単な書類は書いたが、こっちも戸籍謄本待ち。手続きが終わったわけでは全然ないが、期間中に出来ることは、一通りやった
。小さなお葬式から、遺品整理、本位牌、納骨、四十九日、香典返しなど山ほど資料が届く。とりあえず、今は止めとく。頭がいっぱいで整理出来ない
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