日日不穏日記gooブログ版

それは違う!

 「自作自演」に「自業自得」「被害者どころか加害者」・・・「救出にかかった金払え」。やったことに対する“自己責任”をどこまで負わなければならないのか。判断を誤って拘束されたこと自体は不注意だったかもしれない。その時点で退避勧告を出していた国は責任など負う必要などない。それに国策の変更を迫る家族の言動・扇動は間違っていたとは思っている。被害者や家族が悪いのはそこまでだ。だが、今起きている自己責任論って何だ?危険な地域に行ったのが悪い、国に逆らったことが悪い、フリージャーナリストの報道も民間の人道支援なんてやめろ!と為政者が寄ってたかって反論するすべを封じられた弱者を一方的にいたぶっているだけだ。フリーのジャーナリストの行動や民間支援をしている団体の行動は時として政権の批判に結びつく。そうした行動を快く思わない者たちが拘束された3人の“過失”をとてつもない犯罪のように拡大して批判し、マスコミがそれに乗って一緒になって叩いているようにしか見えない。動機が不純ではないのか。

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