アマゾンからスチームボーイのＤＶＤ発送の連絡（見る時間あるのか・・）

　来週配布（１８日～２２日）の注文用紙はゴールデンウィークの配送（５月２日～６日）にぶつかる。言うまでもなく生協は通常配送で曜日の変更も何にもなし！ということで職場の配送はどうするかという問題は出て来るわけだ。【＜ＧＷ休暇＞今年は少し長め　連続休暇は６．３日】「厚生労働省が１２日発表したゴールデン・ウィーク（ＧＷ）休暇の調査結果によると、企業が予定している３日以上の連続休暇は昨年より０．７日長い６．３日、最長は昨年より３日長い１４日だった」←こういうニュース見るたびに何でこんなに休めんの？って生協職員なら誰だって思う。盆も正月も・・・生協はひたすら通常営業（年末配送は除く）。まあ、生協に限らず流通業の宿命だけどさ。生協に入ってばかりの頃、ゴールデンウィーク中に８連休ってのがあったねぇ。そん時にはど真ん中に慰安旅行が入っていて大ブーイングだったんだ。当時は土曜日に出勤で、土曜日には豆炭や布団を配ったり、拡大行動したりで休みは日曜だけ。それに加えて土曜の晩から日曜にかけて１泊２日の研修やったりして日曜も休めない時代だったからね。みんな二十歳前後で若かったから身体は続いたんだろう。今の専務がオレより若かったんだからな、こういう話になると思わず遠い目になってしまうなぁ。【フォアグラ生産、禁止の動き加速】「フランス料理などで人気の高いフォアグラの生産を制限する法案が米イリノイ州で提出され、議論を呼んでいる。動物愛護団体などの批判に対応したもの・・・（中略）・・・フォアグラはカモやガチョウの肝臓。独特のまろやかな風味で人気が高い。しかし、肝臓を肥大化させるために食道に管を差し込み、強制的に飼料を流し込む飼育法が批判を浴びている」←フォアグラになんて縁はないけどね。そんな方法で飼育されたものを食べたいとは思わないよ。動物福祉の考えが強いヨーロッパでこういう動きが出て来るのは当然と言えば当然。この考えを延長していけば、密飼い、抗生物質・合成抗菌剤の問題を抱える現在の畜産だって批判されてしかるべきってことになるだろう。そうした薬剤を投与しない畜産を続けるってコトは免疫力を高め、健康な畜産でなければ成り立たないわけで、その点「無薬飼料」のマルイの元気鶏はウチの生協の自慢の逸品。マルイ農協職員と商品部を呼んで開かれた“木島平村の鶏肉キャラバン” の記事をカズヒロくんのサイトで公開中。ぜひ一読されたし。今年度中には俺もこういう企画を坂城でやってみたいね。