昨夜の就寝は8時。何年ぶりかね、こんなに早く寝たのは。篠ノ井センターの始業時刻は9:45なので、ウチを出るのは8:30過ぎでいいということで朝8時近くまで寝てたから、睡眠時間は12時間近い。普段は6時間くらいであんまリ寝ない人なんだけど、こうなったのは言うまでのなく風邪のせい。2年前に本部から中野へ移動になった時は、移動の2週間前にインフルエンザに感染して1週間寝込んだものの、異動時点では回復してたんだけど、今回は絶不調。アクエリアス2L(※カロリーオフ)を飲み干し、トイレに行くこと10回余。さすがに猛烈な寒気からは解放されて何とか動けるようには回復。が、ぶっつけ本番の坂城の配達、積み込み方法の違い、持ち出し品の多さ、予定より出発時間が30分遅れ・・・なかなか新しい方式、センター運営に順応できなくて四苦八苦。これまでと違い、昼食時間を設定しての配達なんで終了は16:10。案内した時間通りなんで別に問題はないんだけど、今までが2時過ぎに配達が終わってたスタイルなんで何か随分長い間働いていたような錯覚がっ。錯覚だね、それは。配送時に大好物のブラック缶コーヒーを貰って嬉しいんだけれども身体が今は受け付けない。ウチに帰ると楽しみにしてたCOOPの無糖ブルーマウンテンブレンドコーヒーが届いてる。飲めないのが何とも恨めしい。配送自体はミスもなく無事終了。ただ、先週末から続いてるこの風邪の後遺症は、“中野センターへの忘れ物”ということに如実に現れてて「トラックに装着するネームプレート、長靴、軍手」を忘れ、篠ノ井センターの駐車場配置図まで、今日ウチに置いてったから、車どこ停めて良いかわからなくなる始末。とにかくっ、長い長い篠ノ井センター初日であった・・・。【肥満防ぐたんぱく質…やせ薬開発や糖尿病改善も】「肥満の予防に役立つたんぱく質を、慶応大と山之内製薬の研究グループがマウス実験で突き止めた。このたんぱく質は人間にもあり、やせ薬の開発につながると期待される」←やせるはともかく、この記事に「AGFの量を約2倍に増やしたマウスを遺伝子操作で作り、高カロリーのエサを3か月間食べさせたが、約8グラムしか太らず、糖尿病にもならなかった。同じエサを食べた普通のマウスは、約24グラムも体重が増え、糖尿病を発症した」とある。この薬が実現可能かどうかはともかくとして医薬品の開発分野では、遺伝子操作技術を使うってのは当たり前になってるんだろうな。そういや、篠ノ井でも「スリムになったね」って十数年ぶりに会った先輩に言われたなぁ。そんなに変わったか、オレ?
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