日々の移ろい

介護訪問人

姑 明日で91歳を迎える。

先ほど 介護訪問といって 包括支援センターから
介護認定者のお宅を半年に一度 訪問し

困りごとや 今後に向けた対応を話し合いがあった。

要支援1の姑は ありがたいことに 姑は どこも悪いこともなく、

「お元気なお顔が見られました。」ろ言って 帰っていかれた。
いつも想うのだけど、

もっと訪問をすべき介護家族は いっぱいある。

私の実家も 昨年のこの頃は 何にすがっていいのやら・・・・?
と、必死の日々だったのを思い出す。

昨年6月末より 週末をのぞき ショートステイにお世話になって
私が週末通って介護し 母は父の介護から開放された。

それでも、その父の介護認定は 最後まで 要介護2だった。

要介護度3でないと、特別養護老人施設にも入れない。
結局 小さな病院にて 最後までお世話になれたけれど

本当に介護を必要としている方々のところへ 訪問し手を差し伸べて ほしい。

姑のような 要支援1でなおかつ 介護を担う家族も2人も居るという 家庭よりも。
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