日々の移ろい

2人が ショートスティから帰って来ました

ショートスティ初体験の姑と、

デイサービスで施設生活の環境には 慣れている母

2人を、火曜からショートスティに預けていました。

夕方迎えに行きました。

姑は、嬉しそうにエレベーターを降りてきました。

母も、「遠いところを迎えに来てもろうて悪いなー」

と、言いながら 車に乗り込みました。

この顔なら 嫌な事は無かったようです。

帰宅し、自室にて
感想を聞いたら、

「〇〇(姑)さんも行っとったんか?」

えー!?
顔を見ないほど 部屋を離してくれたよう。

食事はどうだった?
「たくさんの人と並んで食べた。車椅子の人とか可哀相に長ーいことかかってたわ」

「お風呂は 男の人に洗ってもろて恥ずかしかったわ」

昼間は皆でテレビ見たり話したりしてたそうだ。

一方 姑は、
自室(トイレ、洗面所付き)に、
TVを設置して下さり(特別)
でも、音量が小さく 持っていったラジオのイヤホンを使って見ればよいのに、使わず、、

食事の時、一度 母と隣同士に座ったそうだ。

そんな話を、二人から別々に聞き、

一応 事件も、起きず過ごせた事に安堵。

夫は 姑に、
「また、行ってくれるか?」
と、尋ねたら

困った顔をした姑だった ようです。

ま、自宅がいいに決まってるけど、、

姑は、様々な方をウオッチングして来た と、相変わらず自分のこととは捉えず

大局的な感想を持ったと、見られる。

次に 続いてほしいけれど、、。



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