見出し画像

日々の移ろい

老健施設へ届ける

お昼ご飯の調理中、
老健施設より電話がありました。

母と姑が、二人同じ施設に入所しています。

「どちらかに 何かあった?」と、電話に出ると、

ひと月前、姑の入所時持っていった上履きが脱げてしまうから、「バレーシューズ23,5サイズでも良いから 届けて下さい」

と。

バレーシューズも持っていってあるけれど、ゴム部分が伸びたそうです。

家の近くのホームセンターに確かバレーシューズを見かけたような、、?曖昧な記憶をもとに、自転車で出かけましたが
今は置いてなく、

もう一軒 近くの ショッピングセンター内の中高年用衣料品店にて、探したら 冒頭の写真のシューズありました。
軽くてゴム部分もしつかりしている、

と、購入し、

自転車でそのまま片道30分 届けました。

担当の職員さんに、手渡し

サイズがちょうどよいか?職員さんが、姑の部屋に行き履かせて

また戻って来られ、

「丁度良く 赤く軽く 喜んでおられました」
近頃の姑は、ここの生活にも慣れ
「穏やかに過ごされています」と、教えて下さいました。

直接会えれば 靴の履き心地や感想等も聞けたのですが、
コロナ厳重警戒中の現在です。


今年の夏は特に暑く、家に居たら 大変だったと
この時期、入所していて良かった と、夫とも話しています。

さて、私は一仕事終え?
スタバで
汗を冷やしています。





  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「介護」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事