先日の日曜日ランニング練習会参加してきました。
ようやく身体が動かせるようになってきて股関節が少し動くようになってきましたが、それにあわせて上半身の動きが硬く、なんかもう少し動いてくれた所で走りたいんだけどって自分の身体にもどかしさを感じていた今日この頃でした。
股関節が動くって単純に言いますが、あっているようであってない。単に開脚できるとかとは違うのです(そもそも開脚も大の苦手ですが)。全体の動きの中で他の関節の動きで誤魔化さずに動かすが大切です。その上で股関節はクルクル回ります。つまり骨盤の受け皿である臼蓋の軸を中心にクルクル回るのが正解です。ですからランニングにおける股関節の可動域って臼蓋の軸を中心にどれだけ内外旋するかがその人のストライドに影響します。
今回のテーマもそういう事で自分なりに左の外旋を意識して練習してましたが、バランスを取るという意味では良かったのですが、私は結局両方硬いので両方とも拡大です。これがきつい😓のですが硬い自分から生まれ変わるんだーと思って?、思い込んで😁頑張る。徐々に緩んできたところで走ってみたら、あれ?グワングワン、めちゃくちゃ膝使って蹴れてるぞって感じ。私の膝上の筋肉はじめまして、こんにちは状態になりました。やはり鈴木清和さん凄い。でも動画で見ると思ってたより普通😓というか対して動いてない。自分の硬さに少ししょんぼりですが前向きに伸び代がたくさんあると思う事にします。
というわけで今回も良い練習になりました。
下画像のどちらがやる前でやった後でしょう?
股関節が分かると分かるかもしれません。
ところで私事ですが誕生日も近いのでランニング仲間からお祝いいただきました。
美味しいシフォンケーキでした。ありがとうございました。
49歳頑張ります😊
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