今日は保育園で餅つき。
毎年恒例でお父さん方が助っ人で参加する。ずっと来ている人は妙につき慣れたりして、とても頼り。
最近だと、杵と臼でつくことなんかほとんどないだろうし、子供たちにとってもいい体験だろう。
まず、よくすりつぶす。この作業にどれだけ注力するかで、つく回数が変わってくる。
ここで手を抜くと後でしんどい。
適度にこねれれば、杵つき開始。日頃、筋力を使わないし、余計な力が入っているのだろう。そのうちに握力がなくなってくる。
米の粒粒がなくなってきたらできあがり。お父さん方で交代しながら、これを13回ほど繰返し。子供の声援があるうちはいいんだけど、そのうち部屋に入っていなくなると寂しい。
つきたてを黄な粉やあんこで塗したり、ぜんざいにしたり、やわらかくて美味しい。
来年も頑張るぞ…。
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