第86回土浦全国花火競技大会が開催された
秋田大曲 新潟長岡とともに日本三大花火と称され全国最後の大きな競技花火で来年の流行を占う大会としても知られる
八日の朝刊県内版に 秋の夜空に輝く二万発 の文字が躍った
県内外から約75万人が訪れ秋の夜空で繰り広げられる華麗な光のショーに酔いしれた とあった
当日BS7でもテレビ中継され大いに盛り上がったようだ
この花火大会は 大正14年に始まり霞ヶ浦海軍航空隊殉職者慰霊と関東大震災による不況にあえぐ商店街の復興そして秋の実りへの感謝と農民への慰労で始まった
競技花火 十号玉 高さ300m打ち上がり直径300mの大輪の花が咲く 創造花火 決まった型にとらわれず数字やキャラクターと様々な模様が浮かびます スターマイン 音楽に合わせ二分半で数百発の花火が連射されます 玉数 時間とも制限があります
三部門にそれぞれ優賞者が選ばれ総合優賞者には 内閣総理大臣賞が授与される権威のある大会
開催日は 十月第一土曜日なのですが秋雨前線の影響で毎年天気が心配今年も午前は 曇り時々雨ここ数年自転車でしたが今回車で
いつもの場所でスタンバイ打ち上げの18:00まで待ち遠しかった
デジイチ プレゼントされたが楽しみは 花の撮影背景のボケそしてこの花火なのだが 毎年使えるのは 数枚今年もハプニングが撮影中原因不明設定が変わってましたもう舞い上がり殆ど使い物になりませんがあえてご紹介
創造花火虹色月下美人
十号玉三重芯
面白く無いので遊び心で
十号玉トリミングしました
スターマインこの一枚だけ
がっくりして作品名業者名も覚えてません
大会の花ワイドスターマイン 土浦花火づくし 六分間に複数の場所から2100発が絶え間なく打ち上がります
土浦花火づくし
あの迫力伝えられず残念
年々豪華になり色の美しさそして流行の光が変化する時間差が増えてるようです
もう撮影する気分になれずこれから盛り上がるのですがここで撤収
家でテレビ中継見入りました外からの音が若干遅れて聞こえ妙な気分 花火とテレビと言いますと1984年NHK行く年来る年で丁度午前零時科学博覧会の年として花火が打ち上がり音が間近に聞こえたことが懐かしく思い出されます あれから32年歳は 重ねましたがまだまだ旺盛な挑戦意欲
来年こそいい写真ご紹介します そのつもり 年一回の撮影では 無理かな
尚ブログ仲間しゅうちゃんが信夫の郷で土浦の花火ご紹介してますのでご覧ください 遠路お疲れ様でした 二日間ぐらいのリポートになるようです
年々豪華になっていくよう 撮影腕がついてけません
まさに芸術的な花火です。
第1回が大正14年とは伝統も素晴らしい。
カメラにトラブルあったそうですが、素晴らしい出来栄えですよ。
新潟は 花火が盛ん長岡は もちろん片貝の四尺玉は 知られてます
日本三大花火と称される 土浦全国花火競技大会 すごかったでしょうねぇ~
撮影中に設定が変わったそうですが、カメラの何処かに触れ、設定が変わったのでしょうか?
おじしゃんも、角度を変えたり、縦や横撮りに変えたり、ズームリングを動かしたりすると、
「あれぇ~?」 と思うような状態になっている時があります。
知らないうちに、何処かに触れたようです (笑)
土浦、訪ねてみたい気がいたしますが、年々行動気力が低下していくようです (笑)
柏崎、長岡、片貝、の県内3ヶ所で頑張ります (笑)
たしかに時差式がおおくなりました
三か所から打ち上がりますので苦労します
デジイチはそんなに難しいものですか。
私も買いたいと思っているのですが、果たして使いこなせるか心配になりました。
時々花火を撮りますが、満足なものは1枚もありません。
時差式花火が多くなって、写真では表現しきれない花火が多くなって困っています。
土浦は、10号玉とスターマインの打上場所が離れているので、撮影が大変です。
しのばれます
引き換え私の撮影技術お粗末
習うより慣れろ年一回ですのであきらめてます
すいませんでした。将棋に夢中になっていて
すっかり忘れてました。最近テレビより将棋が優先!
hibochanさんの写真で花火気分充分満足出来ました‼️
花火=夏のイメージが強かったのも一因ですかね?