信じなくてもいいけど（怖い話）

昨夜は、いつもの様にJ&Hのバンド練習だった...
久々のライブも近いから、夜遅くまで、テンション上げてR&R！！！

練習を終え練習場を出たのが、12時半過ぎくらいだったか？
その日、夜勤だった友人に、用事があったので、彼の職場に立ち寄って
2、3分立ち話をして、再びマイカーに乗り、目の前の信号が青だったから
念のため、右側から車が来ないか確認しながら左折し様とした時の事である...

アレ？誰か立っている？？少し前に通った時は誰も居なかったはず？
上下、白色の服を着た、おかっぱ頭の女性だった...

手を前で合わせて、歩道の脇に沿ってある溝川の方を見ている様な感じだった
時計を見ると午前1時少々前、、、
はっ！？こんな時間に何であんな場所に立っているんだろう？？？
疑問に思い、交差点を左折後、ルームミラーで確認してみると
やはり、同じ場所で、同じ姿勢で立っている、、、おかしい？？？
僕は、気になり前方を注意しながらも、再度、ルームミラーで確認してみたら
いっ！いない！！数秒の事なのに....
思わずブレーキをかけ、後ろを振り返っても誰もいない！！！
その瞬間、体中にゾゾケが走り、鳥肌ブチブチ！！！血の気がひいちまった！！
かなり離れてから、ようやく落ち着きを戻したが、真面目に怖かった...

実は、以前にも、こんな感じの経験をした事が何度かあるんですが、
必ずって言っていいほど、その直前に体中が、ゾクゾクとするんです。
来るなぁ～って、予感みたいなもの感じてしまうのです...

それにしても、昨夜みた白い服の女性は、一体何だったんだろう？？？
錯覚ではないし、間違いなく、そこに立っていたはずなんだよ！！

そういえば、戦時中、その近くに、中島飛行機と言う戦闘機（練習機）を造っていた
工場があり、空襲の被害を受けたらしが、それが何か関係してるんだろうか？

こんな感じです↓（下手な絵で申し訳ない）...