僕は、相変わらず早起きして、カフェ・レコ・タイムを楽しんでます。
夏の間も、朝は、必ずホット・コーヒーを嗜好してきましたが
さすがに、暑くて汗かきながら飲んでたりもしてました(笑)
涼しく爽やかな昨今では、ホット・コーヒーが、いつになく美味しくて
外気と体温のバランスも丁度よいくらいで、それにあわせてか?
最近では、秋らしさを感じる70年代SSWのアルバムをチョイスして
ターンテーブルに乗せる事が多くなりました...
秋って、コーヒーと音楽鑑賞が、楽しめる一番いい季節かもね...
Nick Drake
僕が、彼の事を知ったのは、まだ数年前のことです。
70年代Rock 、S.S.Wに目覚めレコードを買い漁っていた頃、彼の存在を知り、
初めて彼の楽曲を聴いたのが、遺作にあたる3rdアルバムの「Pink Moon」でした。
奇妙なジャケットデザインが印象的で、内容も「Pink Moon」意外は全曲、
彼のギターのみ、はっきり言って、陰鬱なイメージが沸く楽曲が殆どなのですが、
何故か?妙に惹きつけられる、不思議な魅力を持ったアルバムでした...
世間では、「孤高のシンガーソングライター」
なんて、よく紹介されている彼ですが
1948年ビルマ在住の英国人家庭に生まれ、プロ・デヴューした時は、
まだ20歳の大学生だった。
「Five Leaves Left」(69年)「Bryter Layter」(70年)「Pink Moon」(72年)の
3枚のアルバムをリリースするが、当時、セールス的には芳しくなく、
ナイーブな彼は精神的に落ち込み、抗鬱剤を常用するようになる、
その結果、74年11月24日に薬の過剰摂取により他界...
彼の残した3枚のアルバムは、皮肉なことに彼の死後、マニアの間で高い評価を
受ける様になった...
現在では、当時のオリジナルU.K盤は、入手困難で相当な高値がついています。
繊細で稀にない才能をもった、彼の楽曲は30年以上経った今でも、全く褪せる事や
古びた感じもなく、むしろ新鮮にさえ聴ける。
何度も聴くうちに、初めて聴いた時の陰鬱イメージより、彼の内面の優しさや
温もりが、伝わってくるようになり、今では、僕の愛聴盤となっています。
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック主演の映画「イルマーレ」でも、
彼の-Time Has Told Me-と-Pink Moonが挿入歌に使われています。
こうして再評価されるようになった事は、彼のファンにとっても嬉しいことですね。
今の季節に、ぴったりな-雰囲気-をもった、
人の-光と影-を繊細に詩ことができた、英国のシンガーソングライターです。
Nick Drake - Riverman
</object>
Nick Drake - Place to be
</object>
Nick Drake - Pink Moon
</object>
Nick Drake - Northern Sky
</object>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=willin-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00005HO4A&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=willin-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000025H0Q&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=willin-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00005HO4C&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=willin-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000HXDHAK&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
夏の間も、朝は、必ずホット・コーヒーを嗜好してきましたが
さすがに、暑くて汗かきながら飲んでたりもしてました(笑)
涼しく爽やかな昨今では、ホット・コーヒーが、いつになく美味しくて
外気と体温のバランスも丁度よいくらいで、それにあわせてか?
最近では、秋らしさを感じる70年代SSWのアルバムをチョイスして
ターンテーブルに乗せる事が多くなりました...
秋って、コーヒーと音楽鑑賞が、楽しめる一番いい季節かもね...
Nick Drake
僕が、彼の事を知ったのは、まだ数年前のことです。
70年代Rock 、S.S.Wに目覚めレコードを買い漁っていた頃、彼の存在を知り、
初めて彼の楽曲を聴いたのが、遺作にあたる3rdアルバムの「Pink Moon」でした。
奇妙なジャケットデザインが印象的で、内容も「Pink Moon」意外は全曲、
彼のギターのみ、はっきり言って、陰鬱なイメージが沸く楽曲が殆どなのですが、
何故か?妙に惹きつけられる、不思議な魅力を持ったアルバムでした...
世間では、「孤高のシンガーソングライター」
なんて、よく紹介されている彼ですが
1948年ビルマ在住の英国人家庭に生まれ、プロ・デヴューした時は、
まだ20歳の大学生だった。
「Five Leaves Left」(69年)「Bryter Layter」(70年)「Pink Moon」(72年)の
3枚のアルバムをリリースするが、当時、セールス的には芳しくなく、
ナイーブな彼は精神的に落ち込み、抗鬱剤を常用するようになる、
その結果、74年11月24日に薬の過剰摂取により他界...
彼の残した3枚のアルバムは、皮肉なことに彼の死後、マニアの間で高い評価を
受ける様になった...
現在では、当時のオリジナルU.K盤は、入手困難で相当な高値がついています。
繊細で稀にない才能をもった、彼の楽曲は30年以上経った今でも、全く褪せる事や
古びた感じもなく、むしろ新鮮にさえ聴ける。
何度も聴くうちに、初めて聴いた時の陰鬱イメージより、彼の内面の優しさや
温もりが、伝わってくるようになり、今では、僕の愛聴盤となっています。
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック主演の映画「イルマーレ」でも、
彼の-Time Has Told Me-と-Pink Moonが挿入歌に使われています。
こうして再評価されるようになった事は、彼のファンにとっても嬉しいことですね。
今の季節に、ぴったりな-雰囲気-をもった、
人の-光と影-を繊細に詩ことができた、英国のシンガーソングライターです。
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Nick Drake - Pink Moon
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Kuniさんから教えてもらわなかったら、一生聞く事のなかったアーチストかもです。
本当、感謝です。
「Five Leaves Left」は、オイラもお気に入りの盤です。
ところで、Kuniさんから以前送ってもらったこのCDR、どこか行方不明になってしまいました。
すんませんが、コピーまた送ってくれないでしょうかね。
勝手なお願いですんませんが、出来たらです。
肉奴隷苦、、、(笑)
ホント、彼の歌声といい楽曲のセンスといい実に素晴らしいですね。
生まれてきた時代が違っていたら、大ブレイクしてたかも?
CDRの件、了解!近いうちに送りますね!