流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

ef a tale of melodies 10話 を語る

2008-12-09 10:43:16 | <ef - a tale of melodies.>
今回は見てる時間を忘れられるほど夢中で見れた。
特にAパート。

絵コンテ:武内宣之 宮崎修治 板村智幸
演出:大沼心
作画監督:伊藤良明
作監協力:大田和寛
作監補佐:高野晃久

大沼さんだけ仲間はずれな感じ。冗談。
efの作画回、という感じでもないか、力入ってた回。
いつも入ってる気もしますが、いつもよりうまく回っていたなぁ、と。



町を出たときはシャフト特有の演出は抑え目で、
内と外の差別化を図ってるような一面が見られました。
今回もその辺との繋がりが見えるようですが、
うまく言葉にできないなぁ。



なんつーかスペクトラルフォース思い出しました。危うさが似てるような、と。
教会は3Dで見せてる場面が目立ってましたね。
その中に手描きキャラが載ってると浮いてしまうような気がしますが、
今回はこういう色の画面だったんで結構自然に見えました。一番ドキドキした。
原作のOPとか結構意識してそうだよなぁ、とも感じたな。



そして行き着くのはやはりガレキの町なのかぁ、と。
この辺の雰囲気作りとかも面白かったです。



思わず目を引く芝居。髪の因縁付けとか。
布団での優子の髪なんかも好きだけど、こういうのもいい。

クリスマスで繋がる過去と未来。
畳み掛けるようでいてのんびりしてる火村。
そしてOPテーマを流す辺りがGOOD。
いいねぇ、こういうのいいねぇ。

ミキって樹とも書けることを知る。
未来に繋がる樹、とかか。結構ベタ。だがそれがいい。

今更ついでに、オーストラリアの駅って、
一種の廃墟ってことだよなぁ、とか今更気づいた。
まあ、この辺はどうでもいいことだけど。


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