というわけでとりあえず3回見てきた。
フィルムは最後の4人の足でした。
どのシーンが当たってもいいように構えてたけど、
ある意味作品を象徴するようなシーンでうれしかったですねぇ。
見れば見るほど見たくなるのでまだまだ見に行きたいな。
しかし靴のエピソードとかこの作品っぽいやり取りだけど、
梓の歩みに痛みが無いようにってのは最後の歌に込められた4人の無意識が描かれてる感じ。
先輩っぽいことをしたい、梓のために何かしたいっていうのがあるけど、
それは一体どういうことなのかっていうのを遠まわしにああいうシーンで描いてるのを見ると、
いつものけいおんっぽいのに感動的に見えるのは、
こういうところにも気を配ってるからかなーとか思ってしまう。
そういえば今まで散々練習がどうのこうのとかツッコまれてたけど、
一番の泣き所が練習ってどんだけ批判意見に意識的なのよって思っちゃう。
それを含めて視聴者意識してる作品なのかなと思った。
これを伏線とか呼ぶのはクレイジーという他ないようなと、
まあどうでもいい話。
あと個人的に序盤家でみかんを指にぶっさす前後の芝居付が原画からかコンテからか気になる。
あそこコンテ石原さんっぽい気がしたけど、ちょっと全体からしたら浮いてる気がしたので。
みかんぶっ刺しもDVDジャケからの引用っぽいけど、
やっぱり作品の流れを追ってポイントを拾っている作品なんだろうな、
っていう風に意識してしまいますね。
他には冒頭部室とか卓球してるところで梓が首かしげるっていうか、
肩から首のラインが気になったとか。
ホテルが紬が写真取ってる辺りは変態だなーとか、
やっぱ梓の夢の辺りとか内海さん処理やってるのかなーとか、
飛行機内での梓が吹き出すところとかやり過ぎな感じで面白いんだか何なんだかとか、
まああげてたらきり無いですね。
最後の教室ライブで軽音部員だけでなくクラスメイトのいる方に行くっていうのが、
やっぱこれだけカッコよく見えるのは今までの作品のイメージがあったからなんだろうなと。
海外に飛び出すのも内輪から飛び出すような感じもあるし。
海外に行ったことない自分としてはもう軽音部のキャラ馬鹿にできないなーみたいな。
あとライブ見てると、なんかアンコールを期待されてるカンジがするんですよね。
唯が「次が最後の曲です」って言って誰もアンコールしないのがある意味作品のリアリティなんですが、
見てるこっちとしてはできるだけライブを楽しみたいっていう気持ちがあって。
ロンドンライブからそういう流れが印象的でしたね。
英語で歌いだす辺りに思わず感激して、
教室でライブやってまだ終わらないのかと盛り上がって、
まだまだやるのかと最後の演奏で終わって、
と本当に終わりまでやり切られた感があって、
TVから見てるとこういう感覚が生まれるってことなのかと。
やっぱりロンドンがメインだと思っていたのでそのインパクトからか、
TVOP再現の舞台とかそういう意外性、
まだまだ続くことの喜びとかもあって楽しい。
TV終わってまだまだこの作品を見たい!っていうアンコールの気持ちを、
再び最終回を持ってくるっていうことで答えてる引っ掛かりとかもあるけど、
どうでもいい話。
まあやっぱり見てて楽しいんですよね。
マフラー巻いたりして太い格好のキャラが制服で演奏してると締まった感じがするし、
ロンドンライブ直後の空の雲が翼みたいで綺麗だなとか、
なんか建造物立ててるし風景カッコイイ、みたいな。
BGMのハードロックな雰囲気もあり。
個人的にやっぱりカッコイイアニメだと思うんでそういうのを楽しめるのも良いのかなと。
まあまだまだ見たい。そんなアニメです。
フィルムは最後の4人の足でした。
どのシーンが当たってもいいように構えてたけど、
ある意味作品を象徴するようなシーンでうれしかったですねぇ。
見れば見るほど見たくなるのでまだまだ見に行きたいな。
しかし靴のエピソードとかこの作品っぽいやり取りだけど、
梓の歩みに痛みが無いようにってのは最後の歌に込められた4人の無意識が描かれてる感じ。
先輩っぽいことをしたい、梓のために何かしたいっていうのがあるけど、
それは一体どういうことなのかっていうのを遠まわしにああいうシーンで描いてるのを見ると、
いつものけいおんっぽいのに感動的に見えるのは、
こういうところにも気を配ってるからかなーとか思ってしまう。
そういえば今まで散々練習がどうのこうのとかツッコまれてたけど、
一番の泣き所が練習ってどんだけ批判意見に意識的なのよって思っちゃう。
それを含めて視聴者意識してる作品なのかなと思った。
これを伏線とか呼ぶのはクレイジーという他ないようなと、
まあどうでもいい話。
あと個人的に序盤家でみかんを指にぶっさす前後の芝居付が原画からかコンテからか気になる。
あそこコンテ石原さんっぽい気がしたけど、ちょっと全体からしたら浮いてる気がしたので。
みかんぶっ刺しもDVDジャケからの引用っぽいけど、
やっぱり作品の流れを追ってポイントを拾っている作品なんだろうな、
っていう風に意識してしまいますね。
他には冒頭部室とか卓球してるところで梓が首かしげるっていうか、
肩から首のラインが気になったとか。
ホテルが紬が写真取ってる辺りは変態だなーとか、
やっぱ梓の夢の辺りとか内海さん処理やってるのかなーとか、
飛行機内での梓が吹き出すところとかやり過ぎな感じで面白いんだか何なんだかとか、
まああげてたらきり無いですね。
最後の教室ライブで軽音部員だけでなくクラスメイトのいる方に行くっていうのが、
やっぱこれだけカッコよく見えるのは今までの作品のイメージがあったからなんだろうなと。
海外に飛び出すのも内輪から飛び出すような感じもあるし。
海外に行ったことない自分としてはもう軽音部のキャラ馬鹿にできないなーみたいな。
あとライブ見てると、なんかアンコールを期待されてるカンジがするんですよね。
唯が「次が最後の曲です」って言って誰もアンコールしないのがある意味作品のリアリティなんですが、
見てるこっちとしてはできるだけライブを楽しみたいっていう気持ちがあって。
ロンドンライブからそういう流れが印象的でしたね。
英語で歌いだす辺りに思わず感激して、
教室でライブやってまだ終わらないのかと盛り上がって、
まだまだやるのかと最後の演奏で終わって、
と本当に終わりまでやり切られた感があって、
TVから見てるとこういう感覚が生まれるってことなのかと。
やっぱりロンドンがメインだと思っていたのでそのインパクトからか、
TVOP再現の舞台とかそういう意外性、
まだまだ続くことの喜びとかもあって楽しい。
TV終わってまだまだこの作品を見たい!っていうアンコールの気持ちを、
再び最終回を持ってくるっていうことで答えてる引っ掛かりとかもあるけど、
どうでもいい話。
まあやっぱり見てて楽しいんですよね。
マフラー巻いたりして太い格好のキャラが制服で演奏してると締まった感じがするし、
ロンドンライブ直後の空の雲が翼みたいで綺麗だなとか、
なんか建造物立ててるし風景カッコイイ、みたいな。
BGMのハードロックな雰囲気もあり。
個人的にやっぱりカッコイイアニメだと思うんでそういうのを楽しめるのも良いのかなと。
まあまだまだ見たい。そんなアニメです。
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