●恋物語
今までの物語シリーズで一番楽しかったな。
自分的には貝木泥舟の三木眞一郎ボイスがハマってたというが強いせいかもしれない。
探偵モノっぽく千石撫子の周囲を嗅ぎまわったり、
事件の全容を客観的に見る視点が新鮮だったというのもあるかな。
あと1話冒頭で戯ける貝木が自分の好きな西尾維新っぽい作風から始まってるのも良かった。
そこでガッチリ掴まれた感じ。
阿良々木くんはあんまり好きじゃなかったのでそのギャップがまた良い感じ。
阿良々木に千石撫子に関わるなと忠告する辺りは阿良々木を超えた存在としての貝木があり、
阿良々木の掲げる正義が必ずしも正しくないことを示してくれていたのがまた良かった。
外から攻めていくことで関係が浮き彫りになっていくのもまた楽しい。
しかし傾物語がキスショットの話だったり鬼物語が八九寺の話になっていたりと、
なんか逆転してるのはなんなんだろうなとか思ってたけど、
恋物語で言えば囮物語、なでこスネイクとある意味で連続性のある話になっていたように感じる。
千石を助けるのに神原駿河の存在があったりとか、
阿良々木は千石のときは助ける相手を見定めるように促されていたような、
阿良々木の正義から言えば失敗が目立つ話になっているように感じる。
その失敗が最後に貝木を葬ることになるとはどんな因果か。
セカンドシーズンで阿良々木を外した見せ方っていうのが目立ってたけど、
ファイナルシーズンは本格的に阿良々木を見定めるような作品っていうのになっていくのかな。
今回描かれた因果がどのように形成されているのかー的な。
サイコロジカルみたいのが見たい気がしないでもないというか。
まあCMだけ見て勝手に期待してるので、とりあえず続きが早く見れるといいな。
そういえば傷物語はいつごろ見れるんでしょうか。
どうでもいいですが、まどかといい阿良々木といい、
シャフト作品の主人公嫌いが目立つな自分。
●アイカツ
個人的に好きな話数は1部43話の不思議の国のアイドル!
他のみんながそれぞれ違う道を歩んでいく。
その一人として自分を掴んでいこうとする姿っていうのが凄く良かったと思うんですよね。
あと印象的だったのが1部最終話。
いちご視点から一転あおいの心情を中心とした話の作り方がちょっとした衝撃だった。
自分自身あおいが結構好きなキャラだったので見てて穏やかじゃないと感じたというか。
思ってることがそのまま言葉として出るキャラクターだと思っていたので、その衝撃たるや。
突然告げられる別れにあおいじゃなくても戸惑う。
ただ自分の道を切り開くという意味では、
いちごのとった行動は肯定されなければいけないし、
ちゃんと綺麗に見せてくれていてそこがグッと来る感じ。
蘭と離れ離れになった時はまた戻ってきたけど、
その時と違うのは流されてではなく自分の意志で行ったところにあり。
この跳躍を肯定できるところがアイカツの根底にあるっていうのは自分的にはグーというか。
受け取った手紙。
困ったときにしか開けちゃダメ、と言われて開けた様子がないのを見ると開けてないんだろうか。
受け取った時にいちご宛っていうのを見せて裏側を少し見せる。
そしてまた出すときはあおいの存在を確認するようにあおいの名前を上にして机にしまい、
今度はあおい本人がいちごの前に立つ。
この今の目の前のあおいの他のあおいがいるのになぜまだ手紙があるのかなと引っかかる。
スマホモドキの玩具を売ってるのにあえて手紙にした意図っていうのをこの辺からは感じるかな。
この手紙がいちごのどういう場面で再登場するのか私、気になります。
まあただ最近ほとんど流し見なので実はもう答えが出てるパターンかもしれませんが。
何にせよこういった仕掛けをしてくださるのが視聴意欲を注がれます。
これからもアイカツ、楽しんでみたいです。
今までの物語シリーズで一番楽しかったな。
自分的には貝木泥舟の三木眞一郎ボイスがハマってたというが強いせいかもしれない。
探偵モノっぽく千石撫子の周囲を嗅ぎまわったり、
事件の全容を客観的に見る視点が新鮮だったというのもあるかな。
あと1話冒頭で戯ける貝木が自分の好きな西尾維新っぽい作風から始まってるのも良かった。
そこでガッチリ掴まれた感じ。
阿良々木くんはあんまり好きじゃなかったのでそのギャップがまた良い感じ。
阿良々木に千石撫子に関わるなと忠告する辺りは阿良々木を超えた存在としての貝木があり、
阿良々木の掲げる正義が必ずしも正しくないことを示してくれていたのがまた良かった。
外から攻めていくことで関係が浮き彫りになっていくのもまた楽しい。
しかし傾物語がキスショットの話だったり鬼物語が八九寺の話になっていたりと、
なんか逆転してるのはなんなんだろうなとか思ってたけど、
恋物語で言えば囮物語、なでこスネイクとある意味で連続性のある話になっていたように感じる。
千石を助けるのに神原駿河の存在があったりとか、
阿良々木は千石のときは助ける相手を見定めるように促されていたような、
阿良々木の正義から言えば失敗が目立つ話になっているように感じる。
その失敗が最後に貝木を葬ることになるとはどんな因果か。
セカンドシーズンで阿良々木を外した見せ方っていうのが目立ってたけど、
ファイナルシーズンは本格的に阿良々木を見定めるような作品っていうのになっていくのかな。
今回描かれた因果がどのように形成されているのかー的な。
サイコロジカルみたいのが見たい気がしないでもないというか。
まあCMだけ見て勝手に期待してるので、とりあえず続きが早く見れるといいな。
そういえば傷物語はいつごろ見れるんでしょうか。
どうでもいいですが、まどかといい阿良々木といい、
シャフト作品の主人公嫌いが目立つな自分。
●アイカツ
個人的に好きな話数は1部43話の不思議の国のアイドル!
他のみんながそれぞれ違う道を歩んでいく。
その一人として自分を掴んでいこうとする姿っていうのが凄く良かったと思うんですよね。
あと印象的だったのが1部最終話。
いちご視点から一転あおいの心情を中心とした話の作り方がちょっとした衝撃だった。
自分自身あおいが結構好きなキャラだったので見てて穏やかじゃないと感じたというか。
思ってることがそのまま言葉として出るキャラクターだと思っていたので、その衝撃たるや。
突然告げられる別れにあおいじゃなくても戸惑う。
ただ自分の道を切り開くという意味では、
いちごのとった行動は肯定されなければいけないし、
ちゃんと綺麗に見せてくれていてそこがグッと来る感じ。
蘭と離れ離れになった時はまた戻ってきたけど、
その時と違うのは流されてではなく自分の意志で行ったところにあり。
この跳躍を肯定できるところがアイカツの根底にあるっていうのは自分的にはグーというか。
受け取った手紙。
困ったときにしか開けちゃダメ、と言われて開けた様子がないのを見ると開けてないんだろうか。
受け取った時にいちご宛っていうのを見せて裏側を少し見せる。
そしてまた出すときはあおいの存在を確認するようにあおいの名前を上にして机にしまい、
今度はあおい本人がいちごの前に立つ。
この今の目の前のあおいの他のあおいがいるのになぜまだ手紙があるのかなと引っかかる。
スマホモドキの玩具を売ってるのにあえて手紙にした意図っていうのをこの辺からは感じるかな。
この手紙がいちごのどういう場面で再登場するのか私、気になります。
まあただ最近ほとんど流し見なので実はもう答えが出てるパターンかもしれませんが。
何にせよこういった仕掛けをしてくださるのが視聴意欲を注がれます。
これからもアイカツ、楽しんでみたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます