●リトルバスターズ!
JCがkey原作の作品をアニメ化するってことで思うところはいっぱいあったけど、
OP見てもうやられたなーという感覚になって割りと楽しんで見れてます。
なんだかんだでkey原作アニメのDVDとか東映版、京アニ版ほとんど揃えてるので、
もう結構耐性でもできてるのかなという感じ。
他にもっと見たいアニメはいっぱいあったはずなんですが、なんなんでしょう。
やっぱりOPで一番やられたのは主人公の走りから、
カメラを引いて全員で走ってるところを見せるところでしょうか。
全員の姿を見せるやり方は色々あると思うんですが、
主人公の疾走感から始まる歩みをOP、EDともにテーマにしてる感じがするので、
ここの主人公を先頭に走るっていう部分と、
止まっていた5人だけの時間がこうして大きな景色に変わっていく、
っていうところがまたグッと来る。
それに主人公からのアップからの引いていって全員を見せる、
っていうその絵の大きさに痺れますね。
傘さしてる女の子がいたりしてそれでいいのかなと思うけど、
色々なキャラクターが一緒の事をしていることへの感動があるシーンでもあり。
こういう感動をもう少し味わいたいかな。
メインキャラクターは背景に影がついてる。
背景は板切れか何かの舞台装置的なものなのか云々。
京アニのOPでも似たような見せかたしてるけど、
ギャルゲー的キャラ紹介OPってこうかもなと思える。どうなんだろう。
サブキャラクターにはこうした背景は与えられず、
むしろ奥行きを与えられているので、
ギャルゲー的レイアウトに置かれるキャラクターっていうのは、
それだけ世界から飛び出す能力を持ってるってことなのかなー、
と改めてギャルゲー画面について考えてみたりとか。
まあどうでもいい話。
こういう情景にはグッときちゃうな。
ちょっと手のスナップ聞かせすぎな気もするけど、
こういう何かをつかもうと手を握る、
何かをつかみとろうとする意思の強い感じはグッときちゃうかな。
この辺は他作品意識し過ぎな気がするけど、
カメラの動きが心地良いので楽しんで見れる。
EDに入ってイントロに合わせてサブタイ見せるのもカッコイイ。
OPもEDも歌がキャッチーなので本編でダウンしても立ち直れるテンションの高さがあって、
テンションの切り替えが感じられるのが見終わった後に心地良いかな。
暗い終わり方をしてもまた気持ちを切り替えて見ることができる。
景色はいつもそのままに。星の輝きはそのままに。
この方向に向かうんだっていう歩みを意識させるOP、EDの構成が、
本編が今後向くであろう先を暗示してくれてると信じられるので見れるかな。
ミスリードなのかもしれないけど、この方向に行くっていう意思があるなら、
また見たいなと思うので。
しかし初恋限定。なんかが原作通りをやろうとしつつ、
原作からの意味合いから離れていったことを思うと、
その辺はやっぱぶれていくのかなーとちょっと心配になる。
その辺は原作やってないのでアレですが。
●さくら荘のペットな彼女
こういう小物に当たる影で作る情緒感に現れるような風景が光る作品だよなぁと。
直線でザクっと影をつけてみたりとか。
冨岡さんが総作監で入ってたけどこの辺は冨岡さんどのくらい見てるんだろう。
キミキスや青い花の冨岡さんカムバック。
ギャルゲー原作に原作通りっていうのを思うとやっぱりキミキスを思い出しちゃうけど、
あの作品はやっぱ好きなのでまたカサヰさん監督で何かやって欲しいなぁ。
冨岡さんの作監回もだけど、
あの時代にしか楽しめなかったものにするにはちょっと惜しい気もするので。
うーんでもどうなんでしょ。
ハチクロで「ハチミツ」が流れた時の疾走感や感動、新しさ。
あの気持ちよさをもう味わえないんだなと突きつけられたのが「あの花」だと自分は思ったりもしたので、
あれに代替する何かをまたJCにはやって欲しいかな。
まあどうでもいい話。
今期はアニメ溜めすぎで、
しかも週末は映画見に行かなきゃいかんと溜めたアニメ消化できずにいるもどかしさ。
今週はねらわれた学園、来週はエヴァ。楽しみが多くて良いですが、もう少し余裕を持ちたいかな。
JCがkey原作の作品をアニメ化するってことで思うところはいっぱいあったけど、
OP見てもうやられたなーという感覚になって割りと楽しんで見れてます。
なんだかんだでkey原作アニメのDVDとか東映版、京アニ版ほとんど揃えてるので、
もう結構耐性でもできてるのかなという感じ。
他にもっと見たいアニメはいっぱいあったはずなんですが、なんなんでしょう。
やっぱりOPで一番やられたのは主人公の走りから、
カメラを引いて全員で走ってるところを見せるところでしょうか。
全員の姿を見せるやり方は色々あると思うんですが、
主人公の疾走感から始まる歩みをOP、EDともにテーマにしてる感じがするので、
ここの主人公を先頭に走るっていう部分と、
止まっていた5人だけの時間がこうして大きな景色に変わっていく、
っていうところがまたグッと来る。
それに主人公からのアップからの引いていって全員を見せる、
っていうその絵の大きさに痺れますね。
傘さしてる女の子がいたりしてそれでいいのかなと思うけど、
色々なキャラクターが一緒の事をしていることへの感動があるシーンでもあり。
こういう感動をもう少し味わいたいかな。
メインキャラクターは背景に影がついてる。
背景は板切れか何かの舞台装置的なものなのか云々。
京アニのOPでも似たような見せかたしてるけど、
ギャルゲー的キャラ紹介OPってこうかもなと思える。どうなんだろう。
サブキャラクターにはこうした背景は与えられず、
むしろ奥行きを与えられているので、
ギャルゲー的レイアウトに置かれるキャラクターっていうのは、
それだけ世界から飛び出す能力を持ってるってことなのかなー、
と改めてギャルゲー画面について考えてみたりとか。
まあどうでもいい話。
こういう情景にはグッときちゃうな。
ちょっと手のスナップ聞かせすぎな気もするけど、
こういう何かをつかもうと手を握る、
何かをつかみとろうとする意思の強い感じはグッときちゃうかな。
この辺は他作品意識し過ぎな気がするけど、
カメラの動きが心地良いので楽しんで見れる。
EDに入ってイントロに合わせてサブタイ見せるのもカッコイイ。
OPもEDも歌がキャッチーなので本編でダウンしても立ち直れるテンションの高さがあって、
テンションの切り替えが感じられるのが見終わった後に心地良いかな。
暗い終わり方をしてもまた気持ちを切り替えて見ることができる。
景色はいつもそのままに。星の輝きはそのままに。
この方向に向かうんだっていう歩みを意識させるOP、EDの構成が、
本編が今後向くであろう先を暗示してくれてると信じられるので見れるかな。
ミスリードなのかもしれないけど、この方向に行くっていう意思があるなら、
また見たいなと思うので。
しかし初恋限定。なんかが原作通りをやろうとしつつ、
原作からの意味合いから離れていったことを思うと、
その辺はやっぱぶれていくのかなーとちょっと心配になる。
その辺は原作やってないのでアレですが。
●さくら荘のペットな彼女
こういう小物に当たる影で作る情緒感に現れるような風景が光る作品だよなぁと。
直線でザクっと影をつけてみたりとか。
冨岡さんが総作監で入ってたけどこの辺は冨岡さんどのくらい見てるんだろう。
キミキスや青い花の冨岡さんカムバック。
ギャルゲー原作に原作通りっていうのを思うとやっぱりキミキスを思い出しちゃうけど、
あの作品はやっぱ好きなのでまたカサヰさん監督で何かやって欲しいなぁ。
冨岡さんの作監回もだけど、
あの時代にしか楽しめなかったものにするにはちょっと惜しい気もするので。
うーんでもどうなんでしょ。
ハチクロで「ハチミツ」が流れた時の疾走感や感動、新しさ。
あの気持ちよさをもう味わえないんだなと突きつけられたのが「あの花」だと自分は思ったりもしたので、
あれに代替する何かをまたJCにはやって欲しいかな。
まあどうでもいい話。
今期はアニメ溜めすぎで、
しかも週末は映画見に行かなきゃいかんと溜めたアニメ消化できずにいるもどかしさ。
今週はねらわれた学園、来週はエヴァ。楽しみが多くて良いですが、もう少し余裕を持ちたいかな。
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